6/27撮影から戻り札幌にいます

6/23から6/25まで撮影に出かけました。
行き先は千葉・NTTコミュニケーションズグラウンドと東京・秩父宮ラグビー場です。

6/23NTTコミュニケーションズシャイニングアークスVSヤクルトレビンズ、
6/24第41回NTTラグビー全国大会、
6/25athome関東大学オールスターゲーム2017。

現在膨大な画像整理に追われています。滞在中はノートパソコン持参。
自分が撮影した画像を取り込み、少しづつ整理はしていたけれど
さらに編集を進め、新しい発見をつかんでもらえるよう作りこんでいます。

6/24第41回NTTラグビー全国大会の納品後、6/23、6/25の順にご報告しますので
気長にお待ちください。飲まず、食わず、眠らずバージョンに入って作業します。

札幌出発時は14度くらい。到着してから連日28度以上の猛暑でした。
関東大学オールスターで、曇りから小雨になり一息つけました。

何年かぶりの大学オールスターは、スポンサーシップが色濃くなっていたり
集合写真に規制があったり。ますます時代の流れを感じてしまいました。

説明文がのった用紙をいただいて「そうですか。」とは言ったものの
なぜ規制が必要なのか、理解したくても説明が不十分に感じられました。

メインゲームは入場時も表彰式もメインスタンドに向いた選手を
申請者が自由に撮れる撮影だったのですが。

「スポンサーだから。身内だから。」言われればそれまでです。

自分にできる範囲発表ということで、今後も頑張ります。

NTT全国大会ではたくさんの方に支えられ、熱中症になることもなく
交流会の撮影まで続けられました。

お世話になった皆さん、ありがとうございました。

6/18ラグビーW杯開催地間交流マッチ・ヤマハ発動機ジュビロVS釜石シーウェイブス

鮮やかな大漁旗


金色の五郎丸さん


本日のホワイトボード


本日のエコパスタジアム


釜石アップ


クールな水色


ヤマハアップ


ホットな水色


ハーフタイムも仲良くしてね　パス


キック


タックル


選手入場


声援受けて　　静岡・エコパスタジアム

6/18静岡・エコパスタジアム、ヤマハ発動機ジュビロVS釜石シーウェイブスです。
主催はヤマハ発動機ラグビー部。共催、協賛、後援に地元の自治体、委員会、商工会議所、企業、メディアが加わり
開催されました。試合開始から小雨まじりで風が強くなりましたが、多くの方々が訪れ声援を送っていました。

私は帰りの飛行機の関係で前半と後半15分ほどの撮影しかできずとても残念です。
会場を後にする際、後ろ髪を引かれすぎ。頭の皮が伸びそうになったといっても過言ではありません。
ヤマハ21点、釜石0点のスコアまでの画像ですが、お越しいただけなかった皆さんへ熱戦をお伝えできれば幸いです。

取材・掲載について快諾してくださったヤマハ発動機ジュビロの関係者の皆さん、ありがとうございました。
北海道夏合宿でもどうぞよろしくお願いします。

水色ジャージ　ヤマハ発動機ジュビロ　　赤ジャージ　釜石シーウェイブス

6/17日本代表VSアイルランド代表

フェイント


背中から


イメージを持って


つかむ


回す


Road to 2019


今と同じ姿で


国歌斉唱　　静岡・エコパスタジアム

6/17静岡・エコパスタジアム、リポビタンDチャレンジカップ2017、日本代表VSアイルランド代表です。
結果は22対50。アイルランド代表が勝利しました。前後半とおします。

アイルランド代表は遠征で主力を欠いていたというのに強かったです。
「暑さに慣れる良い機会」と監督の言葉が新聞に出ていましたが
これで本国のアイルランド同様の気温だったらもっと点差が開いていたでしょう。

前半は3対31。日本はペナルティキック１本のみしか入れられませんでした。
後半は19対19。疲れる時間帯に隙をついたトライが成功しました。

圧倒的な試合展開。世界ランク４位で上昇気流に乗っているチームですから
日本は自分たちの試合をするだけです。後半トライを重ねた良いイメージを忘れず
6/24東京・味の素スタジアムで再戦してほしいものです。

静岡では初開催のテストマッチ。会場行きのシャトルバスを待つところから
地域色が出ている大会でした。熱中症予防に深蒸し掛川茶のサービス。おいしかったです。
私はティーバッグになったものをおみやげに買いました。

エコパのウェイブをより大波に。トップリーグの撮影で再び訪れたいと思います。

赤白ジャージ　日本代表　　緑ジャージ　アイルランド代表

6/18撮影から戻りました

行き先は静岡県・エコパスタジアムです。
撮影したのは、6/17リポビタンDチャレンジカップ2017・日本代表VSアイルランド代表、
6/18ラグビーワールドカップ開催地間交流マッチ、ヤマハ発動機ジュビロVS釜石シーウェイブスです。

6/17日本代表VSアイルランド代表は、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの関係者の方に
6/18ヤマハ発動機ジュビロVS釜石シーウェイブスの試合は、北海道北見市で夏合宿を行う
ヤマハ発動機ジュビロの関係者の方に許可を頂きました。

取材申請を出してくださったチームへ報告してから、自分の画像をブログにのせます。

6/17は実際のW杯をシュミレーションした運営方法で、交通機関やイベントの企画がなされて
約２万８千人の入場者数になりました。アイルランド代表とは2019年W杯でも対戦しますし
とても良い機会になったと思います。アイルランド代表のジャージは緑。
静岡も緑のお茶畑が目に優しい地域ですから、色が結んだご縁かもしれません。

滞在中は地元のTVニュースや新聞で日本代表とテストマッチ初開催に沸く話題を見ていました。
6/16、6/17の静岡新聞は記念にいただきました。おみやげとしてお持ち帰りをお許しください（笑）。

ただし試合後6/18の朝刊はロビーに置いてあるものを読むだけ。朝8時には品切れです。
試合後カラー写真がたくさん載り、それだけ関心を集めたのでしょうね。
6/24東京で開催される第2戦目にも、引き続き多くの方がご来場されることを期待します。

6/18ヤマハ発動機ジュビロVS釜石シーウェイブスは12時キックオフの試合。
私は帰りの便の関係で13時15分まで撮影して戻りました。最後まで撮影できず申し訳ありません。
時間内に撮った精一杯の結果を、作品展などに生かしたいと思います。
でもその前にブログでも発表したいので、詳細を打ち合わせさせていただけたら幸いです。

ヤマハ発動機ジュビロと釜石シーウェイブスの対戦は、2011年6月に始まったそうです。
それは震災の３ヶ月後のこと。2011年4月に就任した清宮監督が釜石関係者に聞いた
「何か手伝えることは？」の言葉に「物資は足りつつある。人々が求めているのはラグビーの試合なのです。」
返ってきた言葉が釜石遠征につながり、交流マッチが始まったそうです。

記者控室のホワイトボードに、試合後には釜石訪問団と両チーム選手が記念撮影とあったので、
本当に後ろ髪を引かれる気持ちで会場を後にしました。また両チームの対戦を撮影できたらと思います。

話は変わり、７月からは北海道夏合宿シーズンですが、今年は作品展を開催せず来年以降にします。

私自身、春シーズンにサンウルブズと日本代表の撮影に多忙でプリントに手が回らなかったことと
「北見市がW杯事前合宿地に決定してから開催した方が良いのでは。」というのを提案して
北見市スポーツ合宿実行委員会の方と相談後に決めました。

作品展は開催しなくても、撮影には例年通り行きますので
対象になるチームの皆さん、地域の皆さん、どうぞよろしくお願いします。

6/10日本代表VSルーマニア代表・後半

6/10熊本・えがお健康スタジアムにて開催されたリポビタンDチャレンジカップ2017
日本代表VSルーマニア代表・後半です。結果は33対21。日本代表が勝利しました。
前半は23対9。後半ルーマニアの追い上げにヒヤヒヤして見ていた方も多かったと思います。

テストマッチ初開催の熊本で勝利おめでとうございます。
初めてラグビー観戦された方にも競技の面白さを伝えた試合になったと思います。

夜のNHKスポーツニュースでは元・日本代表の廣瀬さんが出演していて
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス・小倉選手のことについて話されていました。

相手の視線を奪うことで出来るギャップ。私は早稲田大学の試合から見ていますが
トップリーグでもその技を発揮しています。

そして小倉選手の背後、コカコーラ・レッドスパークス・ティモシー・ラファエレ選手。
小倉選手と良い距離を保ち、より視線が拡散されたし、次の攻撃へ準備できていました。

復帰した東芝ブレイブルーパス・リーチマイケル選手がつないだトライは
記憶に残るトライになりましたね。6月17日には静岡県エコパスタジアムでアイルランド代表戦ですが
FWが強いチームに日本代表がどのような試合展開を見せるか楽しみです。

試合後、熊本交通センター行のバスに乗った時、地元ファンの方達とお話する機会があり
約１時間激しくおしゃべりしました（笑）。関東学院大学、同志社大学の父母の方達でした。

荷物が大きいため後方に進んで立っていると、お声掛けしてくれ荷物を最後尾の棚に移動。
間に座らせていただきました。皆さんラグビー通。話が弾みました。
その後はビールと地元の名産品をごちそうになってしまい
熊本に関するお話もたくさんお伺いできました。

出会いに感謝するばかりです。ありがとうございました。
機会あれば是非北海道にもお越しください。

赤白ジャージ　日本代表　　黄色ジャージ　ルーマニア代表