熱戦終了
勝利を讃えて
リラックス
笑顔がある キングスホルムスタジアム
2015年W杯イギリス大会帰国するまでを振り返ります。
アメリカ戦試合翌日はグロスターからバスでヒースロー空港に向かいました。
色々調べて電車より安く早く到着できると分かり現地の方にお手伝いいただいて
スマホで購入してもらいました。私はそれまでガラケーを使っていて
この大会のためにSIMの入れ替えができるスマホを導入したのです。
通信費が高額にならないようイギリス製のSIMを入れて、何かあった際に
連絡を取りやすくしようと考えました。でもスマホの入力はキーが平面で小さく
慣れるまで時間がかかりました。間違った入力で失敗しないようクレジット会社の
海外デスクの方にお願いして、乗車のためのQRコードをスマホで受信できなおかつ
プリントアウトしてもらい準備しました。
スマホは便利ですが、電源が無くなったり故障したらその次の行動が続きません。
ふたつ持っていると安心できます。
そうして乗車チケット、停留所の地図、荷物を持ってタクシーに乗りました。
停留所に到着しても車はあまり通っていないし掲示板も真っ黒。
本当にここで良いのか不安になって、近所のスーパーにいる店員さんに確認して
再び待ちました。カタコトの英語でも通じてよかったです。
ヒースロー空港に到着してからは標識通りに歩き、手荷物検査です。
何が原因か警告音が出てやり直しで通過できました。
掲示板の時刻に従い進む通路。飛行機の座席には通路一本はさんだ左隣
日本の知り合いがいて。お互い隣同士になるとは思わず大笑いしました。
帰国翌日には花園予選・南大会で初優勝した函館ラ・サール高校の取材があり
忙しかったけれど、初めての海外撮影は無事終了できました。
2015年治安が良いイギリスだったことも幸いしています。
2019年日本大会は撮影は順調でも、その後ある写真家から発表中止の強要をされて
考えている部分が多いです。主催者側に承認された報道の自由を嘘で妨害され
眠らせたままです。札幌市スポーツ局の方は市内の学校や児童会館に報告書の配布を
してくださり、限られた一部の作品は発表済です。
誌面より大きく発表できる時をお待ちくださいね。
画像は印象深いイギリス風景から選びました。
グロスター 朝の風景
オフの日 バッキンガム宮殿へ
平日でもたくさんの人
夢のようでした
駅のホーム おもしろいポスター
歩道橋に鮮やかなバラ
ヒースロー空港
ハロッズの巨大ぬいぐるみ
値段もBIG
飛行機が見えて
出発の時