11/23東京・秩父宮ラグビー場で伝統の一戦、早稲田大学VS慶應義塾大学が開催されましたが
私は札幌で待機しました。というのは取材申請後に人数制限しますと連絡を受けたからです。
21日夕方、関東協会担当者から電話があり状況を聞いたのですが
中継が増えて放映料をいただいている局が優先、該当する大学・OB会系までがリミット。
「何とか会」のフリーランスの方はすべて制限とのことです。
前回撮影者が多く、選手がぶつかりそうになったということでクレームが来ているのも
「何とか会」の方だったので誰かに頼まれてきている以外はすべてお断り。
そして申請を日本写真家協会から、該当する大学のOB会に直しての申請も
3日前の締め切りを過ぎているので受け付けられないとのことでした。
残念としか言いようがないお話でしたが、まだ他にも電話をかける方が多いので
ご了解くださいと言われて納得せざるを得ませんでした。
長年撮り続け、撮影後は懇親会に参加して交流を深めることもできた早慶戦が
このような形で取材を中断されてしまいガッカリです。
10月には該当する大学チームのOB会事務局の方からも
「試合にいらっしゃいますか?」のメールが届き「お伺いします。」とお返事したので
撮影できなくなったことにおわびして、次回大学OB会として撮影申請を出していただけるよう
お願いをしました。フィルムカメラ時代から作品を送り、発表し、交流してきたチームです。
申請についても「お出しましょうか?」とお声掛けいただいたことがありましたが、
大学関係者多くの方に撮影してもらいたく私は自力で申請を重ねてきました。
中継が増えて人数制限をしなければならないのはわかりますが、私は写真家として
撮影した作品を発表してきたはずなのに、前回選手にぶつかりそうになったという
「何とか会」の方と一緒にされてしまうのは心外でした。
以前早明戦が国立競技場から秩父宮で開催される年に、競技場が狭くなることから
取材者の事前調査があり、ペン、カメラなどの人数制限をしたことがありました。
より多くの媒体に取材を振り分けて、私もそのうちの一人で撮影させていただきました。
前回撮影者が多く大変だったのであれば、3日前申請期限の前に告知して
その時のような行動を起こして欲しかったです。加えて危険な場面があったという
注意するような文言も。
そして選手から「何とか会」の方とぶつかりそうになったという話が出たのなら
「何とか会」の方にも連絡しなければならないし、その時にいた他の撮影者にも
こういうケースがあるというのはお知らせできないものでしょうか。
たとえばサイドラインでコンパクトなレジャー用折椅子に座り撮影される方は時々見かけますが
それは「何とか会」の方だけではなく、該当するチーム広報の方でもされている姿を見ます。
取材に来るすべての方がベテランで注意事項を熟知しているわけではないと思われます。
人数が多すぎる、危険な場面があったということを「何とか会」の方だけに押し付け
その試合撮影に参加していない「公益社団法人 日本写真家協会会員」の私を入れるのは?とも感じます。
飛行機をキャンセルして次回に希望をつなぎますが、作品を楽しみにされていた方
申し訳ありません。2017年早慶戦は私の作品を残すことはできませんでした。
文中「何とか会」の表現は担当者が表現されていた言葉です。
そのまま引用させていただきました。本当にそういう名前の会が存在していて
「無関係なのに。」という場合がありましたら、失礼をおわびいたします。
撮影に行けなかったので過去の早慶戦から画像を選びました。
カメラをデジタルに変えてからの画像です。少し古い時代を懐かしんでください。
2006年早慶戦 早稲田大学 五郎丸選手の突進
2007年早慶戦 慶應義塾大学 山田選手の突進
私は札幌で待機しました。というのは取材申請後に人数制限しますと連絡を受けたからです。
21日夕方、関東協会担当者から電話があり状況を聞いたのですが
中継が増えて放映料をいただいている局が優先、該当する大学・OB会系までがリミット。
「何とか会」のフリーランスの方はすべて制限とのことです。
前回撮影者が多く、選手がぶつかりそうになったということでクレームが来ているのも
「何とか会」の方だったので誰かに頼まれてきている以外はすべてお断り。
そして申請を日本写真家協会から、該当する大学のOB会に直しての申請も
3日前の締め切りを過ぎているので受け付けられないとのことでした。
残念としか言いようがないお話でしたが、まだ他にも電話をかける方が多いので
ご了解くださいと言われて納得せざるを得ませんでした。
長年撮り続け、撮影後は懇親会に参加して交流を深めることもできた早慶戦が
このような形で取材を中断されてしまいガッカリです。
10月には該当する大学チームのOB会事務局の方からも
「試合にいらっしゃいますか?」のメールが届き「お伺いします。」とお返事したので
撮影できなくなったことにおわびして、次回大学OB会として撮影申請を出していただけるよう
お願いをしました。フィルムカメラ時代から作品を送り、発表し、交流してきたチームです。
申請についても「お出しましょうか?」とお声掛けいただいたことがありましたが、
大学関係者多くの方に撮影してもらいたく私は自力で申請を重ねてきました。
中継が増えて人数制限をしなければならないのはわかりますが、私は写真家として
撮影した作品を発表してきたはずなのに、前回選手にぶつかりそうになったという
「何とか会」の方と一緒にされてしまうのは心外でした。
以前早明戦が国立競技場から秩父宮で開催される年に、競技場が狭くなることから
取材者の事前調査があり、ペン、カメラなどの人数制限をしたことがありました。
より多くの媒体に取材を振り分けて、私もそのうちの一人で撮影させていただきました。
前回撮影者が多く大変だったのであれば、3日前申請期限の前に告知して
その時のような行動を起こして欲しかったです。加えて危険な場面があったという
注意するような文言も。
そして選手から「何とか会」の方とぶつかりそうになったという話が出たのなら
「何とか会」の方にも連絡しなければならないし、その時にいた他の撮影者にも
こういうケースがあるというのはお知らせできないものでしょうか。
たとえばサイドラインでコンパクトなレジャー用折椅子に座り撮影される方は時々見かけますが
それは「何とか会」の方だけではなく、該当するチーム広報の方でもされている姿を見ます。
取材に来るすべての方がベテランで注意事項を熟知しているわけではないと思われます。
人数が多すぎる、危険な場面があったということを「何とか会」の方だけに押し付け
その試合撮影に参加していない「公益社団法人 日本写真家協会会員」の私を入れるのは?とも感じます。
飛行機をキャンセルして次回に希望をつなぎますが、作品を楽しみにされていた方
申し訳ありません。2017年早慶戦は私の作品を残すことはできませんでした。
文中「何とか会」の表現は担当者が表現されていた言葉です。
そのまま引用させていただきました。本当にそういう名前の会が存在していて
「無関係なのに。」という場合がありましたら、失礼をおわびいたします。
撮影に行けなかったので過去の早慶戦から画像を選びました。
カメラをデジタルに変えてからの画像です。少し古い時代を懐かしんでください。
2006年早慶戦 早稲田大学 五郎丸選手の突進
2007年早慶戦 慶應義塾大学 山田選手の突進