5月24日JPS展表彰式に出席しました。遅ればせながら、ご報告します。
「おめでとうございます。」の声と同時に、名入りの大きなリボンを渡され
前方近くの指定席に案内され・・・。そこは夢の世界でした。
優秀賞までの入賞者は、作品が大きなスクリーンに投影され
名前とタイトル発表後、壇上で表彰状などを渡されるのですが
テレビで目にする「○○大賞」を思わせ、
「階段上るときコケないように、落ち着こう。」
そんな気持ちが先走ったほどです。感動と同じくらいのレベル
「コケないように、コケないように。」念じていました。
表彰式後は懇親会で写真関係者と交流。翌日朝の飛行機で帰り
午後から通常の仕事についた私ですが、この喜びを忘れず
また元気出して頑張ります。
出発前、バラのトゲが中指に刺さって悪化。外科で部分麻酔をして
メスで切るという ハプニングに見舞われたものの
シャッターを切る、人差し指でなかったのが不幸中の幸い。
バラのトゲの花言葉も「不幸中の幸い」らしいです。
今は順調に回復していますので、ご安心を。
写真少しのせます。展示は6月7日まで東京都写真美術館B1展示室、
(月曜休館、10時~18時、木・金は20時閉館)その後巡回展します。
入場料がかかりますが、皆さんどうぞお出かけ下さい。
詳しくはJPS展を検索してみてください。
作品の撮影を申し出たところ、「いいですよ。腕章を 付けてくださいね。」
快く応対してくださりました。北海道協会の腕章に似ている緑の腕章。
「おごることなく、原点へ。」そんなメッセージがこめられていたのかも。
優秀賞の副賞は、ライカ C-LUX 2シルバー ホワイトケースセットでした。
(ライカのコンパクトデジカメです。)
一番最初に撮るのは、6月の月寒ラグビー場にします。