緑の中に 北見・ピアソン記念館
9/5北見・美幌をご紹介します。
帰りのバスが午後3時20分発なので移動可能な名所に行きました。
北見はピアソン記念館、河川敷ラグビー場、ハスの池。
美幌は美幌峠です。その後再び北見に戻り昼食はトリトンでお寿司を食べました。
トリトンでは色々頼んだのですが、中でも印象に残ったのは常呂産ホタテ、
増毛産南ばんエビ、タラバの腹肉、長崎産赤マグロ、サケのあら汁ですね。
タラバの腹肉はその日好評で、私たちが最後の一皿でした。
食べたネタをネタまず笑ってお許しください(笑)。
北見や網走では画像の整理と送信のため、グラウンドと宿泊先の往復がほとんど。
食事のため外に出ることは少ないです。今回のツアーでは天候、食事、風景に恵まれ
道東の新しい魅力を発見できました。来年は夏合宿とフェスティバルが開催され
たくさんの方に楽しんでいただけますように。
今回も画像が多く長い記事なので、のんびりお読みください。
北見・ピアソン記念館
アメリカ人宣教師、ピアソン夫妻が住んでいた木造建築2階建の西洋館。
大正時代に建てられ、昭和に文化財、現在は北海道遺産に登録されています。
歌手のミーシャさんが撮影のために来て歌った後すぐに帰られたそうです。
常呂(トコロ)川 若松大橋 河川敷ラグビー場
川の名の由来
雨が少なく芝生の維持が大変だったそう
サッカー場もあります
北見・ハスの池
花が満開になるのはお盆の頃。時期を過ぎた池に背が高い実が大量発生していました。
到着時には「花、あった!」と喜び、その後実が発しているパワーに圧倒されました。
アシスタントの方もこの風景を見るのは初めてとのこと。幸運でした。
歩くのに疲れない広さで、知る人ぞ知る観光スポットです。
現地で農業を営む市田さんが個人で作られた池というのもすごいです。
太陽の光を受けて
中心部が実になります
不思議な世界
宇宙と交信してるよう
種はこぼれて命をつなぎます
乾燥させた実は販売されていました
道を隔てて満開のコスモス
えんがる道の駅を思わせる植物
ススキも出ていました
美幌・美幌峠
いくつもの白樺並木を通り過ぎ、晴天の美幌峠。
屈斜路湖を見渡せる展望台からは前日夕方に降った大雨が流れ込むのが見えました。
壮大なパノラマ展望。階段を登り、そこに立つことに達成感がある峠でした。
美空ひばりさんの歌が流れています
大雨が茶色く流れ込んでいます
名物は熊笹
空が近いです
顔のような岩
さようなら 美幌峠
北見・札幌行き オホーツク ドリーミント号
昼食後お茶を飲み、アシスタントの方に見送られ札幌行きのバスに乗りました。
JRだと雨で運休することもあるため、高速バスを利用するようになり何年も経ちます。
北見に向かう車内で星野源さん主演「引っ越し大名」という時代劇コメディーが上映され
マンガチックと思いながらハマってしまい車窓写真をあきらめました。
札幌に向かうまではブログをどうまとめようか頭が一杯。数枚にとどまりました。
来年再びチャレンジです。
「オホーツクにラグビー復活」新聞に見出しが載るような進展を祈ります。
造形的風景 山と畑
比布大雪(ピップタイセツ)パーキングエリア展望台
白樺の矢印 かわいいです