大型連休、前半が過ぎました。でも私に連休はありません。
今の状態は、5月13日の母の日をむかえるにあたり
仕事のスタンバイ状態。撮影は小休止です。
「仕事時はラグビーにかかわれない」社会人の宿命。
わかっていることでも、プチプチ葛藤。心は揺れ動きます。
5月9日、12日はクラシックオールブラックスが来日。
1995年の第3回ワールドカップ南アフリカ大会、
NZ代表として活躍したロムーさんの会見記事を見て
プチプチが葛藤(かっとう)を通り越し、沸騰(ふっとう)に
なりそうでした。観戦される方がうらやましいです。
大会当時は20歳。118キロの巨体でありながら快足。
決勝は南アフリカが勝ちましたが、記憶に残る選手でしたね。
試合ではロムーさんをフォローするFLクロンフェルドさんも
素晴らしく、フランカーのFLは「FOLLOWの略」とも言える
仕事ぶり。黒のヘッドキャップが似合う、走る職人さんでした。
「母の日終わるまで、テレビ観戦。」とにかく自分に言い聞かせオープン戦にそなえます。
しまいこんでいたロムーさんの顔写真入Tシャツを広げて
当時のベースボール・マガジン社、W杯展望号と決算号を読むことにしましょう・・・。
みなさん楽しい連休後半を、お過ごし下さい。
弟がラグビーショップのアルバイトをしていた時期
買ったりもらったりで、Tシャツとジャージが急増。
これはW杯が終わってから2枚もらったうちの1枚です。
もう1枚は撮影させていただいたチームへおみやげに差し上げました。
誰か着てくれたのかなーと思いながらも、11年がすぎてしまいました。