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【写真】星合志保先生の指導碁
A≫修業時代に使っていた教材
私に合っていたのは、村瀬秀甫先生の打碁集でした。
B≫勉強の仕方・内容の詳細
緑星学園生の時の宿題
緑星学園は、菊池康郎先生が主宰。その菊池先生から直接教えて頂いた事は無いのですか、
「これを勉強しなさい」
と、プロの碁のプリントを100局位、囲碁修業の課題として、菊池先生から手渡しされました。調べてみたら面白かった。
菊池先生から課された課題は、中国の囲碁棋士、古力(グー・リー)先生の実戦譜でした。
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C≫アマチュアへのアドバイス
修業時代の私は、実は棋譜並べは好きではありませんでした。しかし、古力先生の碁を勉強して、棋譜並べに興味を持てるようになりましたし、それがきっかけで強くなれたのかも知れない。
アマチュアの皆さんも「苦手だな、嫌いだな」と思う勉強を、少しだけやってみるのも良いかも知れません。
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【写真↓】木部夏生さんの指導碁
A≫修業時代に使っていた教材
(ア)外国の碁
主にイ・チャンホ先生、チェ・チョルハン先生、イ・セドル先生の打碁。
(イ)日本の碁
藤沢秀行先生と、加藤正夫先生の打碁。
B≫勉強の仕方・内容の詳細
加藤正夫先生のエピソードを読むのが好きでした。
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