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【写真】宮崎龍太郎先生の指導碁
A≫修業時代に使っていた教材
『本因坊栄寿全集』で勉強しました。
B≫勉強の仕方
(ア)通っていた碁会所
子ども時代には、埼玉県の碁会所に通っていました。その碁会所の有~高段者の方々に、2・3子局~互先で沢山対局して頂きました。
(イ)大枝雄作プロに弟子入り
(日本棋院の理事の仕事等で)師匠は多忙だった事もあり、直接指導して頂く機会は滅多にありませんでした。
しかし、大枝門下にはプロ志望の修業生が大勢いたので、大枝門下の先輩弟子に沢山対局して頂きました。
C≫アマチュアへのアドバイス
「棋譜並べが苦手」と言うアマチュアの方には、詰碁の勉強をお勧めしています。
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