ニュージーランド独り旅、ファーム・ステイ乗馬編３

９月１２日から１７日迄、５泊したコーファイ・ファームの家族との記念写真です。
ここでも多くの純朴で親切でおおらかな人々に出会いました。
東京から来ていたOLの人とも、知り合えたのも、楽しい乗馬の思い出です。
乗馬をしていなければ、出会う事がなかった人達でしょう？
この旅行を企画し私を誘ってくれた友人に感謝しています。
旅先で世話になった人々にも感謝です。
いい時間を過ごせました。アリガトウ！こうして、
１８日間のニュージーランド独り旅は無事に終わりました。　

END

ニュージーランド独り旅、ファーム・ステイ乗馬編２

乗馬のインストラクターのロニーさんです。
ここに来る前、日本で３日間の乗馬体験しかないので、初心者と同じですが、
ロニーさんはどんどんチャレンジさせてくれました。
一度落馬しましたが、肘に泥が付いただけで何とも有りませんでした。
すぐに乗馬すると又同じように指導してくれました。
午前に２時間レッスンし、午後は３，４時間位トレッキングに出かけます。
馬の手入れは別にして、毎日、５，６時間乗ると足腰がヘロヘロに成ります。
５泊位なら体力の限界迄持ち堪えられそうです。
しかし、体はしんどかったですが、
乗馬でトレッキングに行き、山の上から眺めた、景色や自然を体験できた事は愉しかったです。
馬の手入れから多くの事を学びました。茶道や華道似た、馬道の様なものです。
自分の使ったモノや用具、道具の手入れ、後始末、をキチンとする。
毎日の事だから、後片置けは明日の為。どんな仕事にも通じるものです。　

TO　BE　CONTINUED

ニュージーランド独り旅、ファーム・ステイ乗馬編

クライストチャーチから車で１時間位の郊外に乗馬を教えてくれる、
コーファイ・ファームと言う農場が在ります。
ここに５泊して、乗馬を習います。
農場にはクリスとベッキーの３０代後半の夫婦と２人の子供、
７０代位のベッキーの母親のエリザベスが暮らしています。
農場でのタイムスケジュールは、朝９時頃、トーストとコーヒーで朝食を済ませ、
９時半頃、インストラクターの案内で放牧された馬を捕まえて連れ帰り、
ひずめの泥や体の泥をスポンジやブラシで落とし、はみや鞍等の馬具を装着します。
馬から出た泥など綺麗に掃除します。乗馬出来る状態に成ったら、１０分位食堂に戻りお茶します。
２時間位乗馬のレッスンを受け、昼食です。勿論、はみも鞍も降ろし、馬の手入れを澄ませてからです。
２時頃から馬具を装着して、農場の周りや山や川を渡り３，４時間トレッキング出かけます。
くたくたになって帰って来て、馬と馬具の手入れを済ませ、馬に雨合羽を着せて、放牧しに連れて行きます。
トウラクを外したら、一目散に仲間の処に駆けて行きました。一日の仕事が終わって嬉しいのでしよう。
私もシャワーを浴びて、夕食を知らせるベルが鳴るまで一休みです。

TO BE CONTINUED

ニュージーランド独り旅、クライストチャーチ編５

トーマスズ・ホテルの前のパブ＆レストランで店の人に撮って貰いました。
この店の地ビールや料理も安くて美味しかったので、毎日通いました。
昼は天気が良ければ、外のテーブルでのんびりとビールとサンドウィッチで昼食です。
NZの人は時間にルーズと言うより、のんびりしていると言う感じで、
大阪人のイラチ気質の人は見習わないとと思います。
私が話した人達は大体に、親切でした。
私の旅もほぼ３分の２終わり、この旅の本来の目的である乗馬に移って行きます。　

　TO BE　CONTINUED

ニュージーランド独り旅、クライストチャーチ編４

クライストの骨董店で買って来た品々です。加工出来る物は手を加えようと思います。
アンティークの店が多いと言う事は物を大事にする国民性の顕れだと思います。
遠い昔、イギリス等から移住する時に持ち込まれた物も有るのでしょう？
ヨーロッパのアンティーク店より安く、いい物が残っている様に思います。　

TO BE CONTINUED

ニュージーランド独り旅、クライストチャーチ編３

９月４日の地震の次の日にクライスト・チャーチのトーマスズ・ホテルに６泊しました。
その間、余震はずぅーと有りました。ので、美術館や博物館は閉められていて、残念でしたが、
街の半分位占める広さのハグレー公園の中を散歩して、ゆったりとした時間を過ごしました。
小さく、綺麗で静かな街でした。地震の為に閉ってる店も有りましたが、
アンティーク店では銅板のトレイやスプーン等、手巻きの腕時計も安かったので買って来ました。
１０日にはワイナリーツアーに行き、NZワインをかなり飲みました。
なかなか良質で好いワインだと感じました。
トーマスズ・ホテルで働いている日本人の可愛い娘には、日本に電話する時にお世話になり、
私の作った髪留めをあげたら、NZの古いコインを頂いたり、いい旅の思い出と成りました。　　

TO BE CONTINUED

秋の福岡の空

クライストチャーチ編を中断して、
古い小、中、高校時代からの親友夫婦と私で3泊の九州の旅行でした。
福岡に36年位住んで居る、小中高校時代からの親友夫婦の家に泊めて頂き、大変お世話になりました。
その親友の家からの福岡の空の眺めです。秋晴れです。
今は大分の由布院にいます。30日に大阪へ帰ります。
又、皆様には退屈なブログなると思いますが、
よろしくお願いします。

ニュージーランド独り旅、クライストチャーチ編２

１件目のホテルが駄目で、２件のトーマスズ・ホテルをスーツケース引きずり、
道路規制を回避しながら、辿り着き、このホテルに６泊することに決めました。
写真の玄関の上の真ん中の部屋でした。１泊５０００円位です。
トイレ、シャワー、テレビ、冷蔵庫付きで、ダブルベッドで、部屋も１０畳位でした。
前の道路の向こうにレストラン、パブが在り、ロケーション的にも最高に恵まれています。

　to be continued

ニュージーランド独り旅、クライストチャーチ編

地震の遭った次の日、５日の朝、オークランドの空港のテレビで地震の事を知りました。
クライストチャーチに昼頃着きました。
乗り合いバスで市内入り、ガイドブックを頼りに、
キャプテン・スコット像のある広場で泊まるホテルを決める事にしました。
写真の大聖堂までは近いのですが、通行規制されていて行けませんでした。　

to be continued

ニュージーランド独り旅、オークランド編５

スカイタワーの展望階の回転レストランでランチと赤ワイン。１時間に１回転します。
スカイタワーはオークランドの街のほぼ中心に在り、ほぼ街の全貌が見渡せます。
公園や緑も多く、朝などジョギングしている人や散歩している人、犬を連れた人等、
公園を利用している人を多く観ました。
感じたのは、皆、時間をゆったりと過ごしているなー。
時間に追われていると言う感じがなく、レストランで料理を注文しても、
もう忘れとるなー？と思う頃に出て来る。
これがNZの生活リズムで、時間感覚なのかと思う。

　　to be continued

ニュージーランド独り旅、オークランド編４

南半球一高い３２８メートルのスカイタワーからの眺めです。
赤道を越えたのは初めてです。
NZは春の始めですが、まだ肌寒かったのでスカイタワーのマーク入り長袖ジャケットを買いました。
このジャケットが後の乗馬で大変役に立ちました。

ニュージーランド独り旅、オークランド編３

オークランド・ミュージアムの中に展示されている時計塔の機械です。
幅１６０センチ、高さ８０センチ、厚さ１００センチ位で小型の部類だと思います。
この博物館はオークランド・ドメインと言う広大な公園の中に在ります。
ホテルからダウンタウンと反対に坂を登りきり、
小さな公園の前にグロリア・ジーンズカフェが在り、
ここで何時も朝食を摂っていました。
ここからぶらぶら歩いて４０分位で博物館に着きます。
半日位掛けて、博物館の中を見学しました。
NZの文化や歴史や生活用品などあらゆるものが展示されていました。
特に木彫の像など独特の表情をしています。

つつ”く

ニュージーランド独り旅、オークランド編２

最安値の５泊する部屋です。１泊、３０００円弱です。
横幅はベッドの長さ、ドアーまで４メートルぐらいです。
洗面台と服等を入れる引き出しが在るだけで、テレビ有りません。
トイレと浴室は共用で階段の近くに在ります。私の部屋は３階でした。
食事は付いていないので、もじどうりに、坂を下り、ダウンタウンに行き食事しました。
料理は大体美味しかったです。
夕食の後から寝るまでの時間はチーズとニュージーランドワインを飲みながら、
日本から持って来た、氷点の上下を読みました。
独り旅には小説や本が必要だと思いました。　

つつ”く

ニュージーランド独り旅、オークランド編

８月３０日夜に関空から１１時間位で３１日早朝のオークランドに着いた。
タクシーでキウイ・インターナショナル・ホテルの最安値の部屋に５泊する事にし、
５日の朝、国内線でクライストチャーチ行き、６泊し、
１２日の朝にコーファイ・ファームに行き、
そこで、５日間、乗馬の為の農場暮らしをして、
１８日の朝に関空に着く。と言うのが、この旅行の全容です。
オークランドに着いた朝は大雨が降っていた。
タクシーの運転手によると、この季節は雨が毎日降るそうです。
坂と緑と港街です。神戸を小さくした様な印象です。　

つつ”く

ニュージーランド独り旅

長い間、ご無沙汰しました。
友人夫婦と3人での観光と乗馬を目的の旅行の予定でしたが、
出発前日に、友人の母親が倒れられて、独り旅になりました。
時間経過の順に書いて行こうと、思いましたが、
旅行中の大きな出来事はクライストチャーチの大地震です。
地震の翌日の5日にオークランドからクライストに入り、
ガイドブックを頼りに、目当てのホテルへ行ったのですが、
１っ件目は閉っていて、ベルを鳴らしても誰も出てきません。諦めて、
２件目のホテルへ向かったのですが、古いビルが多く、道にはレンガの欠けらが散らばって、
危険な道は白や黄色のテープで閉鎖されて、通ろうとすると、ポリスか兵隊が止めに来ます。
スーツケースを引きずりながら、回り道をして、二件目のトーマスズ・ホテル泊まる事に成りました。　

つつ"く