もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

試作品です。

2009年04月30日 | サックス
銀でリガチャーを作りました。
マウスピースに合わしてリガチャーを作るのでキャップもリガチャーに合うように作ります。
まだまだ改良の余地がありますが、
とりあえず試作、思索品です。

ソプラノマウスピース達

2009年04月30日 | サックス
実際のところ、何が不満でマウスピースを買い替えたり、
加工してみたりしていますが、
多少、音は変わりますが、よくわかっていません。
マウスピースやリガチャーを加工していて、思うのは、
サックス本体はとても高度な技術で作られています。
サックスの発明者のアドルフ・サックスは製作技術だけじやなく、
演奏も出来なければ発明出来なかったはずだと思います。
天才アドルフに感謝です!

高地トレーニング

2009年04月28日 | 日記
今朝、成田山へウォーキングで行き、ラジオ体操をして、ランニングして来ました。
境内に鯉のぼりがありましたが風が無いので泳いでいませんでした。
家の暖房器具を仕舞うには躊躇するような気温ですがもう、
鯉のぼりも上がっているから、片付けました、
ついでに部屋の模様替えもしてGWに備えます?

マイ フェバリット シング

2009年04月26日 | サックス
青春時代はローリングストンズ、ビートルズと共に過ごし、
おっさんに成っても、ズーット聴き続けるだろうと思っていたが、
26,7の夏の夜の物干しで、ラジオから流れていたプラターズじやなく、
誰かのインスト曲(煙が目にしみる)を聴いて、
サックスの音に魅かれて、その後サックスのLPやCDを聴くようになつた。
1980年、グローバァー・ワシントンJrのワインライトが大ヒットし益々サックス曲
にのめり込んでいった。この頃は未だサックスを吹こうとは夢にも思わなかった。
話は跳びますが、今の私のお気に入りの時間の過ごし方は、
ジャズライブで赤ワインを飲みながら、
揺ったりとした気持ちでジャズ(サックス)聴き、
心を曲の流れに乗せて遊ばせることです。
最近行ったマリリン(遠藤真理子)さんのライブも心を遊ばせた素敵なものでした。
写真にそんな気分を撮ろうとしました。

回転ベゼル取付

2009年04月26日 | 日記
この前にクリスタルガラスと0VHをした、アラーム付きの時計に回転ベゼルを付けました。
今は携帯電話で時間の経過をアラームで正確に計れるのですが、
私の場合はアナログの方がピンとくるのですが、、、、。
ちなみにテレビもアナログです。

サックスの神様

2009年04月24日 | サックス
アドルフ サックス ベルギーのディナンで1814年11月6日、
楽器製造業一家に生まれる。
1894年2月4日、パリで亡くなる。
15歳の時には楽器コンペにフルートとクラリネット出展し入賞する。
29歳の時、工房をパリに開く。
32歳の頃、サックスを発明し特許を得る。  
160年位前にこの天才楽器職人がクラリネットの改良に取り組まなければ、
今のサックスの神様達、
チャリーパーカー、コルトレーン、サンボーン、マルタ、マリリン、
はどんな楽器を演奏しているのかなー?

ご存知でしょうか?

2009年04月24日 | 日記
時計の雑誌やパンフレットに載っている時計の時間はほとんど、10時8分頃なのです。
12時の位置のメーカーのロゴとロゴマークが見える事、
3時のカレンダー、6時の秒針が見える針の位置が10時8分なのです。
ちなみに私の時計の時間はハートと12時を避けました。

アラカン時計

2009年04月21日 | 日記
製造されて、60年ぐらいだと思います。男物は50年ぐらい、
現在作られている機械時計の基準の大きさです。
懐中時計の大きさから500円玉の大きさに成る迄、100年ぐらい掛かっています。
腕時計の歴史は天才時計師達の創意工夫の積み重ねの歴史です。