定かでありませんが、20年前ぐらいに、京都の東寺の蚤の市で、一万円で買った懐中時計です。会社で直そうとして、上司に注意された事がありました。かなり初期のものですが機械はしっかりした中の上ぐらいで、ケースは銀800です。この時計の時間合わせの方式は剣引き剣回しと言い100年ぐらい前のものです。完全に止まっているので、分解掃除をしようと思います。
友人から頂いた小冊子がきっかけで、
時計技術者に成り立ての頃に買ったブレゲの本を捜し出しました。
今では無くなった心斎橋の丸善(洋書で有名)で買ったのを思い出しました。
心斎橋には時計関係の会社が多くあり、関西では丸善が時計の洋書が揃っていた。
このアート オブ ブレゲは英語版で写真とイラストを眺めるだけですが、
天才の仕事、偉業だと判ります。
あの当時、2万円程して、思い切って買ったのを覚えています。
これからは、訳しながらゆっくり読んで行こうと思います。
時計技術者に成り立ての頃に買ったブレゲの本を捜し出しました。
今では無くなった心斎橋の丸善(洋書で有名)で買ったのを思い出しました。
心斎橋には時計関係の会社が多くあり、関西では丸善が時計の洋書が揃っていた。
このアート オブ ブレゲは英語版で写真とイラストを眺めるだけですが、
天才の仕事、偉業だと判ります。
あの当時、2万円程して、思い切って買ったのを覚えています。
これからは、訳しながらゆっくり読んで行こうと思います。
サックス仲間の友人から、時計の記事が載っているからといって、小冊子を頂きました。
そこには超天才時計師ブレゲが200年前作った超複雑懐中時計の復刻機が載っていました。
ブレゲ社の時計師達が3年8ヶ月掛けて再現し、2008年に発表された。[no.1160]でした。
上の写真が200年前の「no.160」です。
この本は私が技術者に成り立ての頃に買ったものです。
時計師にとってブレゲは神の様な存在です。
誰も思い付かないような機能を手の平サイズの中に構造化した創造力はまさに神業です。
200年前に部品数823個を組み合わせて、時間宇宙を表現した芸術家だと、写真を見詰て思います。
そこには超天才時計師ブレゲが200年前作った超複雑懐中時計の復刻機が載っていました。
ブレゲ社の時計師達が3年8ヶ月掛けて再現し、2008年に発表された。[no.1160]でした。
上の写真が200年前の「no.160」です。
この本は私が技術者に成り立ての頃に買ったものです。
時計師にとってブレゲは神の様な存在です。
誰も思い付かないような機能を手の平サイズの中に構造化した創造力はまさに神業です。
200年前に部品数823個を組み合わせて、時間宇宙を表現した芸術家だと、写真を見詰て思います。