柱時計の直し方2

初期の柱時計は14日巻きでした。その後、改良され30日巻きになり、
ゼンマイを巻くのも一ヶ月に一度となりだいぶ楽になりました。
今は電池で2～3年に一度で動きぱなしです。
今の若い人は、私もですが、振り子式ゼンマイ時計が寝室に有ると
振り子の音と時報のボンボンと鳴る音で睡眠不足になること、必定です。
話が逸れました。
ゼンマイの力が強くて、輪列の軸受けが減っているので、穴締めをして直します。
その後、ベンジンで洗い、組み立て、注油し、調整し、ケースに収め、
柱に掛けて微調整し、ダイアルと針をセットして、完成です。

柱時計の直し方

機械取り出し、ゼンマイを縛る丈夫な針金を二本、
ゼンマイ巻き鍵を用意します。先ず、ゼンマイを針金で縛り、
ゼンマイを巻き戻し、ゼンマイの回転力が輪列に伝わらない様にして、
機械をチェックしながら、分解してい行きます。

木製丸形掛時計

昔の掛時計のほとんどは木製のケースで作られていました。
柱時計とも呼ばれています。
小学生の頃、家が時計屋をしていましたので、
店の全ての掛時計のゼンマイ巻きと時間合わせをしていたことがありました。
時の数を全ての掛時計がほとんど同時にボン、ボンと打つのが楽しみだった。
ボンボン時計とも言ました。ええし家のボンボンではありません。
このボンボン時計の分解掃除をしようと思います。

石付きヘヤーホルダー

自分では見えない後頭部に付けるので、石を付けた効果はわかりません。

ピアスとヘヤーホルダー

勝手に名付けたヘヤーホルダーにピアスの石を付けようと思います。

工具の整頓

効率的に仕事をするためには工具の整理整頓が大切なのはよく解っているのでをすが、
時々、整理しないと、どこに仕舞ったか？判らなくなります。
時間を無駄にし、集中力を無くし、仕事の質と言うより、
やる気や達成感、満足感を低下させます。
結論は後片付けをちゃんとすることです。

Cap＆Cup

銀の盃を叩いて、加工しました。ちなみに、
中世の頃の王侯貴族が銀の食器を使ったのは毒殺を怖れていたからです。
金は毒に反応しないからです。

ワインの季節

ボージョレーヌーボを予約して、景品にデカンタを貰いました。
蓋が有った方がいいと思い、銀の盃を加工して、
デキャンタのCap＆Cupを作ろうと思います。

ジーンズ裾ポケット

アルマーニの布製バッグにジーンズ裾ポケットを付けました。
ちなみに、足の長い人はポケットに必要な寸法の裾が余りませんので、
諦めて下さい。足狩らず。

アルマーニのジーンズ

ソウルの免税店でアルマーニのジーンズを買ったら、
布製のバッグに入っていました。使ってみたところ、
バッグの外側に、携帯電話や手帳等を入れるポケットが欲しくなりました。
殿中で御座る状態のジーンズの裾を使ってポケットを付けようと思います。

ソウルタワーのトイレ

トイレの手洗い場からソウルの夜景が見えます。
綺麗なのでパチリです。

石付きイヤーホルダー

石が耳の中に収まり、セーター等を着る時、
引っ掛からないので石の位置はよかったと思います。
アクセサリーは派手な方がいいと思いますが？
如何でしようか？

イヤーホルダー

耳に巻き付けたイヤリングのことですが勝手に名付けています。
それに、使わなくなったピアスの石を付けようと思います。

ソウルの地下鉄

ソウルの地下鉄の電車のシートはステンレスで座り心地も悪くなかつたです。
友人、曰く、箸や食器など、ステンレスで出来ていて、金属の文化が定着しているし、
金属業界が力を持つて居るからだ。チャンチャン！と言う事です。
吊り革も吊り金でした。チェーンにバネ状の金属を巻き付けた物でした。
国によって、ものずくりの発想も違うのを実感しました。　

ソウル市民マラソン

9日から11日まで、韓国のソウルに行って来ました。
11日の朝7時に大音量の韓国語で起こされました。
ホテルの9階の窓から、市庁舎前の広場を見ると、
大量のランナーが広場を埋め尽して居ました。
8時にスタートするらしいので、
着替えながら、観ることにしました。