ベランダに5年ぐらい放置されていた壊れた椅子が有ります。
この前、木工の本を読んでいて、椅子を作ろうと思い立ったのですが、
木と言う天然素材はとても高額で、手も足も出ません!
それで、壊れた椅子の再生をします。
自分の身体に合わせて、足を切って、座り心地のいい椅子を目指します。
工房の外は大変暑いので、
熱中症予防に、まずスイカを食べてからでい椅子か?
ゼンマイが切れていました。
ゼンマイのオイルが乾いて、
負荷が掛かり切れたのでしょう。
今のゼンマイの材質は非常に優秀で、
めったに切れないのですが、
OVHの手順は以前にも書いていますので省略しますが、
メンテナンスの基本精神は
出来る限り新品商品の状態に近づけることです。
探検家とか探究者と言う意味です。
防水自動巻です。黒ダイヤルは水中でも、
反射無く見易いからです。インデックスや針にも、普通の時計より多く夜光を使い、
夜中でも時間の確認が出来ます。
機械は名機3130が入っています。
ニューヨークヤンキースのイチローの
背番号と同じ、31石の人工ルビーが使われています。
いいネーミングの時計です。
つづく
防水自動巻です。黒ダイヤルは水中でも、
反射無く見易いからです。インデックスや針にも、普通の時計より多く夜光を使い、
夜中でも時間の確認が出来ます。
機械は名機3130が入っています。
ニューヨークヤンキースのイチローの
背番号と同じ、31石の人工ルビーが使われています。
いいネーミングの時計です。
つづく
いよいよ、ロンドンオリンピックですね!
イギリスにちなんで、ビートルズのレット
イット ビー のTシャツです。
私の好きな言葉です。
[それがどうした!]と言う声が聞こえそうですが、
whisper words of wisdom[賢者の囁き]
let it be[在るがまま]
れっと いっと びー
口ずさんでしまいます。
在るがまま 賢者の声に こころ澄む
花開く時、蝶来たり、蝶来たる時、花開く。
自然の摂理です。
漱石の「則天去私」にも近い。
イギリスにちなんで、ビートルズのレット
イット ビー のTシャツです。
私の好きな言葉です。
[それがどうした!]と言う声が聞こえそうですが、
whisper words of wisdom[賢者の囁き]
let it be[在るがまま]
れっと いっと びー
口ずさんでしまいます。
在るがまま 賢者の声に こころ澄む
花開く時、蝶来たり、蝶来たる時、花開く。
自然の摂理です。
漱石の「則天去私」にも近い。
梅雨の1ヶ月ぐらい前でしょうか?
種も蒔いていないのに、芽が出ていました。
梅雨のあたりからグングン成長して、60センチぐらいに成りました。
花は咲きそうに有りません。
大葉?みたいですが?よく判りません!
下側のはハーブの一種で種から育てましたが、
草の名前は忘れてしまいました。
世間は、学校は夏休みに入り、25日は天神祭、
27日はロンドンオリンピックが始まり、
熱帯夜で睡眠不足が続きそうです。
ちなみに、ロンドン時間の時計を用意したか?
こう暑いと、もの作りの意欲ゼロです!
今の時代は情報を隠蔽しても、直ぐに暴露されてしまうネット社会です。
自らの行動と言動に責任持ちましょう!
偉そうなことを言ってスミマセン!
時計のカスタム化の最終形はスケルトンです。
機械時計の魅力は美しさと精度です。
それを表現するにはスケルトンです。
機械の構造を見えるようにオープンして、
見える様に成ると美しく加工する様になり、
批判を受け止め改善改良して、よりいいものに、
進化?変化?して行くのが機械時計の未来?
ともかく、時代はスケルトンです!
社会も組織も情報をオープンして見える様にして、
不要な部分をそぎ落とし、スケルトン化すると、
関係と働きの骨格がより明確になる。
また違う美を発見すけるとん? ちょつと無理が有るか!
ポケットウォッチのホウロウダイヤルが欠けているので、
銅板で作ります。ついでにカスタム化します。
ゼンマイの入っている香箱車の回転が見えるように、
地板と銅板ダイヤルにハート形の窓を開けました。
続く
写真では判り難いですが、
インデックスに夜光を入れました。
9時の三日月形を弓に見立てて、
矢を描きました。
アローことか、全ての窓に関係性が出来ました。
時計のカスタムダイヤルの最終形が見えて来ました。
矢の標的の12時にオパールの欠片を夜光で留めました。
仕上げはまだまだ稚拙ですが、
仕方有りません!
矢張り目立たないので、
矢を赤くペイントしました。
テンプ窓、ゼンマイ窓、フラッグ窓、12時窓、
4箇所、ダイヤルに穴を開けました。
機械の地板も3箇所、切り取りました。
出来るだけ美的な形の穴を開けたいのですが、
機械の構造で限られてしまいます。
後、手を加えるとしたら、夜光塗料を塗るぐらいです。
サックスは息でリードを振動させ、
マウスピースを叩いて音を出します。
本体で音を共鳴させて大きくし、
キーで音の振動数を決めています。
リガチャーはマウスピースにリードを保持する金具ですが、
私が考えるに、
マウスピースの振動を妨げないように、
接触面を少なくなるように、
4本の銅線だけでマウスピースに接触するようにしました。
写真の左側が参考にした前作のリガチャーです。
銅板の厚さも0.5ミリから0.8ミリにし、締めネジも1本にしました。
とりあえず、吹いてみて、また、考える。
もの創りの基本です。
よく解っているのですが?
サックスはなかなか、上手く行きません!
7月15日にサックスのソロ発表会があるので、少し練習しようと吹いてみました。
リードの具合が良くないので、リードを替えた時にリガチャー改良のアイデアが浮かんだので、
銅板を切って、今使っているのを参考にして、作ることにしました。