もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
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懐中から腕時計へ

2012年05月29日 | 日記




時計を腕に着ける様に成って100年位です。それ以前の300年間は懐中時計の時代でした。

腕時計の出現はパイロットが懐中時計を腕に巻き付けて操縦したのが始まりだとされています。

以前にも書きましたが、
ジーンズの右ポケットの中の小銭用に使っている
小ポケットは懐中時計の為に付けられていたものです。

私もパイロットに成って、この前に直したクロノ付きの懐中を腕時計へとケースを作りました。
銅板を切り、ロー付けしました。時計のダイヤルに窓を開きハート形の石を入れ、目を表しています。
時間を知るには腕時計に限ります。ケイタイにも時計が付いていますが、
時間計のゴールの形態は腕時計でしょう。

マーこれでこの時計もゴール!です。(写真はベッキーです。)




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