退社後。車を走らせると空に月が。満月かと思ったら昨日が満月だったようです。
月がテーマになった曲っていっぱいありますね。「14番目の月/荒井由実」、「月の裏で会いましょう/ORIGINAL LOVE」、「月光/鬼束ちひろ」、「MOON/REBECCA」、「Full Moon/山下達郎」などいろいろありますけど、貴方にとって月がテーマになった曲ってどんなのがありますか?
そして僕の場合、あまり知られていないけど「月の見える部屋/SWAY」という曲が大好きなんですね。
コッキーポップとかポプコンに詳しいひと人なら知ってる人も多いかと思いますが、SWAYというアーティスト自体かなりマイナーな部類にはいるかと。もしかしたらSWAYの前身、「さそり座」のヒットさせた「窓ガラスのへのへのもへじ」のほうが知ってる人多いかも。
SWAYの魅力は何と言ってもそのハモリ。個人的には今まで聞いた女性デュオのナンバーワンだと思う。やさしいメロディに柔らかなコーラス。SWAYとして再出発した1作目がこのChime(・・だよな確か)。
実はこのChimeも厳密に言えば2種類あって、92年にジャパンレコードからリリースされた普及盤と、それ以前に作られた自主制作盤がある。意外にもSWAYファンが大勢いらっしゃるようで、自主制作盤がオークションで出た時は、尋常ではない値段で落札された経緯がある。
僕の所有しているのは一般に普及している方。
もうこのCDは何回聞いたかわからん。特に風呂あがりでボーっとした時に聞くと、とてもリラックス出来る。丁度、大学の卒業を数カ月後に控えた時だったので、小・中・高・大と続いた無責任な学生時代から、いっぱしの社会人になるという、期待と不安が入り交じった時に出会ったアルバムな訳で。
特に「月の見える部屋」っていう曲には「下宿部屋」ってのがキーワードになってて、大学のキャンパスや放送研究会の部室、ゼミでやった大学祭の催し、友人の下宿部屋で騒いだのを思い出すんですね。
『今日は月が見える、どんなとこにもあるもんだなぁ』
月を見る度、大学時代の友人とか、いままで出会った人の事を思い出して、今この瞬間に同じ月を見てるのかなぁ、なんて思う訳です。
今日は母の日。母も同じ月を見てるんだろうか。

FUJIFILM FINEPIX Z1
月がテーマになった曲っていっぱいありますね。「14番目の月/荒井由実」、「月の裏で会いましょう/ORIGINAL LOVE」、「月光/鬼束ちひろ」、「MOON/REBECCA」、「Full Moon/山下達郎」などいろいろありますけど、貴方にとって月がテーマになった曲ってどんなのがありますか?
そして僕の場合、あまり知られていないけど「月の見える部屋/SWAY」という曲が大好きなんですね。
コッキーポップとかポプコンに詳しいひと人なら知ってる人も多いかと思いますが、SWAYというアーティスト自体かなりマイナーな部類にはいるかと。もしかしたらSWAYの前身、「さそり座」のヒットさせた「窓ガラスのへのへのもへじ」のほうが知ってる人多いかも。
SWAYの魅力は何と言ってもそのハモリ。個人的には今まで聞いた女性デュオのナンバーワンだと思う。やさしいメロディに柔らかなコーラス。SWAYとして再出発した1作目がこのChime(・・だよな確か)。
実はこのChimeも厳密に言えば2種類あって、92年にジャパンレコードからリリースされた普及盤と、それ以前に作られた自主制作盤がある。意外にもSWAYファンが大勢いらっしゃるようで、自主制作盤がオークションで出た時は、尋常ではない値段で落札された経緯がある。
僕の所有しているのは一般に普及している方。
もうこのCDは何回聞いたかわからん。特に風呂あがりでボーっとした時に聞くと、とてもリラックス出来る。丁度、大学の卒業を数カ月後に控えた時だったので、小・中・高・大と続いた無責任な学生時代から、いっぱしの社会人になるという、期待と不安が入り交じった時に出会ったアルバムな訳で。
特に「月の見える部屋」っていう曲には「下宿部屋」ってのがキーワードになってて、大学のキャンパスや放送研究会の部室、ゼミでやった大学祭の催し、友人の下宿部屋で騒いだのを思い出すんですね。
『今日は月が見える、どんなとこにもあるもんだなぁ』
月を見る度、大学時代の友人とか、いままで出会った人の事を思い出して、今この瞬間に同じ月を見てるのかなぁ、なんて思う訳です。
今日は母の日。母も同じ月を見てるんだろうか。

FUJIFILM FINEPIX Z1