トゲトゲしてる植物

昨日の水どうクラでは僕の大好きな対決列島。ヤスケンの天才ぶりが発揮される企画。多分、一番大泉が一番目立たない企画だったのではなかろうか（前枠後枠とも）。

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夕方から店もヒマになってきたので草刈りを始める。こまかな雑草や駐車場奥の背の高い雑草はちょろいもんです。が。先日店の北側を回った時に気付いた、トゲトゲの植物が凄い勢いで成長してるではないか。

現在毒々しい紫の花が咲いてる状態だけど、花が散ると綿状の種子がそこら中に飛び散る訳。これが風除室はもちろん、店内のあちこちに舞い落ちる。

対決しました。春から今日までの短い間にかけて成長したと思われる高さ１メートル、根元の茎にいたっては２ｃｍに達するまでに成長したヤツは、こまごまと枝分かれし、頭頂部に毒々しい花を咲かせている。昨年購入した高枝切り鋏ですら伐るのに難義する。

退治しました。切取った枝を入れたビニール袋を突き破る無数のトゲが、最期の抵抗を示しているかのようです。近日除草剤散布しますが・・・。部屋で愛でてる植物と同類なはずなのに、何故この植物に嫌悪感を抱くのだろう？