クレーム報告をしたら盛大にダメ出しされて。最近思うのだけど信用されていないというか、どこか例のあの人のような印象も感じてしまう。電話のついでに相方の実家の近況も話して、いっそのこと休職か一旦辞めるかの相談もしてみる。まぁ最悪そういう事態も考えての事だけど、もう少し状況を見てからじゃないと流石に判断できないな。人生の中で多分2番目位に悩んでる。
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ホテルに着いて風呂入ってひと段落したら例の場所。別にね、わざわざ食べなくても良いのだろうけど、これ食べないとドーミーに泊まった意味が無い、とまで思ってしまう夜鳴きそば。
翌朝は朝風呂。中庭のある団地のような部屋割りが独特で、当然風呂行くにも一旦外に出ます。この季節は良いのだけどね、猛吹雪の時とかはエレベーター乗るまでしんどい。
夜のアイスとか朝のヤクルトモドキが置いてある場所も外。
そもそも立地自体がそんな良い眺望では無いけど、窓を開けたら横にビルとかいうよりはよっぽど良い。
さて帰ろうかと駐車場を見たら古いパジェロ。初代かな。古いランクルとかはよく走ってますけど、古いパジェロってあんまり見ないかも。
ホテルを出て市役所行って福祉関係の部屋のドアを開ける。普通開けたら誰かチラ見して寄ってくるものだけど、もう全員が無視。あれここじゃ無いのか?と外に出たらやっぱりここに間違いない。引き戸になっていて、開けたらチリンチリンとベルが鳴る仕組みにはなっているのだけど、これは何のためにあるのだろう。
そうこうしているうちに、さっきまで居なかった福祉関係の担当の方がいらして、やっと話を聞いてくれた。弟夫妻が住む近くの施設を紹介してもらうべく連絡先を教えてもらう。どのみち帰り道なので寄って話を聞いてみる事に。
そのあとご年配の方が福祉関係のドアを開けても誰も出ない事に「誰も対応してくれないのか」と大きな声で怒鳴っていた。まぁ、そりゃそうだよな。
その後、その弟さんに会う為に勤務先が近い新潟駅の駐車場に車を停めて待ち合わせの某うどん店へ。お義母様の通帳や印鑑を弟さんが管理していたけど、支払い系が相方に移ったので通帳や印鑑をいただきに来た訳。見た目はお元気そうでしたが、まさかあんな事になろうとは、もっと話を聞くんだったなぁと後悔。
紹介してもらった施設に行って話を聞くも、現在入院中なのである程度回復の見込みが立ってからじゃないと、施設側も実際に動けないらしい。ただ、山形から新潟までの移動はどうするとか、施設側も一度は面会が必要とか、かなり難易度は高そう。
ということで帰宅。そんな訳で「庄内帰省202408」シリーズも終わり。しかしながら突然降りかかってきた介護問題はまだまだ続く。