毎回思うのだけど、Magic Mouseの充電してくだいってメッセージって残り1%で出てくるんだけど、せめて残り10%位で出てくれないかな。作業している途中で残り1%言われてもねぇ。
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フィルム一本通して現像してみたらまとめてアップするつもりだったのですが、これで撮る時間も当分無さそうなので「作ったよ」って事だけアップします。
中はこんな感じ。点数は思ってたよりも少ない。作成はドライバーあればOK。あとピンセットあると便利かな。
可動する部分で塗っても影響なさそうなところにはグリスを薄く塗ってみる。ミニ四駆用だからプラ溶かさないよね・・・?
30分ちょっとで完成。前回の二眼レフよりは遥かに作りやすかった。
一応ちゃんとフィルムカウンターが付きます。ただし、撮影後に巻き上げノブ回して一コマ分送っても、巻き上げノブが止まりません。「カチっ」とカウンターの上がる音と、カウンター横にある目印ダイヤルの動きで巻き上げ確認します。ハーフの場合はカウンターの上がる音じゃなくて目印ダイヤルを目安に回します。これ、コマ間が不均等になるので、なかなかのプリント泣かせだったりします。
中はこんな感じ。ハーフにする時はフィルムを入れる前に暗箱の部分に「ハーフサイズアダプター」を入れます。そういえば昔「パノラマアダプター」なんてのあったっけか。フィルム通す前にフィルムの当たる面を細かい耐水ペーパーで軽く磨いて仕上げた方がいいかもしれません。
レンズ横にはレバー三つあります。写真右上にあるのが「シャッターチャージ」、その左にあるのが「シャッター」、その下が「絞り」。シャッターチャージの右下に小さいボタンがあって、これはバルブのボタン。
「シャッターチャージ」っていう概念、全くカメラの事知らない人からしたら「なんのことやら」ですよね。レンズを付けた状態でF6.4(開放)、F16。レンズを外してF100(ピンホール・三脚必須)が選択できます。作例を見るとかなりのクセ者だとわかるけど、この写りを生かす被写体探しがポイントなんだろうなぁ。
一応、これに合わせて400のフィルム買ってきたけど、仮に今フィルム入れたらこれから雪の季節だし36枚撮り切るのは何ヶ月先になるのか、って話で。面白そうなんですけどね、このカメラが稼動するのはいつになることやら。
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