本日も休日。10日程前にアパートの管理会社へ共用の照明が切れていることをメールしたけど一向に変える気配が無いので、ちょっと嫌味ある丁寧なメールを一昨日の深夜に送ったら今日交換してくれた。そのメールの返信も来ていないし、しつこくメールしないと照明の交換もしてくれないのか。このご時世に理解できない顧客対応の○和リビング。
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父名義の「ゆうちょ」と「北海道銀行」に預けていた預貯金が、死去によって一種凍結されているらしくてそれらを引き出すために母から書類が送られてくる。一応相続人である僕の確認もいるとかで、取り急ぎ「戸籍謄本」と「印鑑証明書」が必要らしい。で、昨日それらの書類を入手すべくあちこち奔走。まず「戸籍謄本」。
本籍地が上越じゃないので、直接本籍地に行くか郵送で送ってもらうのが一般的なんでしょうが、今は「マイナンバーカード」でコンビニ出力出来るはず。てな訳で勢い勇んでセブンイレブンいって端末いじったら、どうやら本籍地以外の人は事前に「利用登録申請」が必要だと。申請もこの端末で出来るので入力していくと「本籍地」を入力する欄が出るんですよね。はて?本籍地ってどこだっけ?
たしか、こうだっけ?と入れてみたら申請の番号が出てきて完了。ちょっと待て。自分の本籍って本当にソコだっけ?札幌?酒田?札幌の戸籍住民課に電話したり本当にいろいろ右往左往して、最終手段の本籍入りの住民票を取得した結果札幌の実家の住所(途中まで)でした。要は結婚した時に本籍を設定したようで(すっかり忘れてた)、セブンで改めて利用登録申請して今日承認が降りて戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)入手完了。札幌の戸籍住民課の方には当方の勘違いでご迷惑をおかけしました。
「印鑑証明書」は札幌の実家にいた時に取得したような気がしたのですが、基本的に管轄外に引っ越すと抹消されるそうで。市役所に行って改めて申請して印鑑証明書を無事入手。戸籍謄本は記念に余分に一部出力。出生地は小樽って知っていたけど書面にちゃんと小樽と記載されていたり、明確な届出日や届出人が父って記載があるのを見ると、なんかなぁ、自分の一生がこうやって公式に記録として残ってるんだなぁ、と実感する。
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