使っていなかったSONY DSC-QX100を買取に出す。なんか怪しいなぁ、と思って事前にセンサーダストのチェックをかけてみたらやっぱゴミあるね。コンデジでセンサーがまっさらキレイなものって殆ど見たことがない。特にパナ・リコー・キヤノンは最初から疑って調べる。
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出社前に玄関のベルがなりお届け物が。タワレコからこの大きさのダンボールといえばアレだ、アレしかない。という事で届きましたTATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collectionの第一弾「FOR YOU」。帰宅後早速開けてターンテーブルに乗せてみる。乗せただけで針落としていないのですが・・・。
ジャケットの中の歌詞カードや中ジャケットも(多分)当時と同じもの。プラスして2002年にリマスター盤CDが出た時のライナーノーツに加筆したものが入っています。レコード盤面中央に貼ってるレーベルもそのまんまで懐かしさが溢れます。特に一曲目の「SPARKLE」は大好きな曲の一曲。
先日の関ジャムで「リズム隊」の特集していましたが、青山純さんのドラムと伊藤広規さんのベースが作るグルーブが最高。土岐英史さんのソロサックス最高。ホーンセクションも最高。キーボードもコーラスも最高。特に達郎さんが奏でるイントロのギターのカッティングは何回聞いても鳥肌が立ちますな。
で去年、ようやく重い腰を上げて初達郎さんLIVEに。オープニングの「SPARKLE」で涙腺が崩壊するのかと思ったら、CDやサンソンでかかっているライブの達郎さんの歌声と全く変わらなかったのでただひたすらビックリしていました。なんならライブ盤「JOY」に入っている歌声と全く変わらない。「JOY」だって1989年の発売だからね。
当時カセットテープにエアチェックしたこの曲を何度も聞いて、数年後いざ人生初のLPレコードである「FOR YOU」を購入し、一曲目に入っているこの曲を聴いてびっくり。よくよく歌詞カードを見ると、歌い出しのところの歌詞って「七つの海から」なんですね。てっきり「真夏の海から」と勘違いして覚えてました。さて来月は「RIDE ON TIME」です。デアゴみたいだな。
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