「星野源のおんがくこうろん」でレイハラカミ氏が取り上げられていて。名前は存じ上げておりましたが、あまり良く知らなかったのでAmazonミュージックにて「lust」試聴。確かにこれは僕好みのサウンド。割と簡単な機材で作られているそうですが、プロの方が撮ると安いカメラでも良い写真撮れるのと一緒なのかなぁ、と。にしてもアマプラのアマゾンミュージックの改悪がひどすぎる。さらに課金せよって。
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お店の送金に使う道沿いにあって、いっつも気になっていたカレー屋さんに初訪問。結構本格的なインドカレーのお店とは聞いておりましたが、店員さんもやっぱり外国人の方々。オープン11時30分にシャッターしまして入店。まだ開けたばっかりなのか、店内結構寒い。さて注文したのは平日ランチメニューのCセットランチ。二種類のカレーが選べるとの事で「チキン」と「本日のカレー(この日は卵とじゃがいものカレーだっけ?)」とチョイス。そのほかいろいろついてくるセット。
どちらのカレーも辛口にしたのだけど、実はそんなに辛く無くてスパイスや素材の味が繊細に伝わってくるカレー。横の器にある「チキンティッカ(骨なしチキンスパイス焼き)」、これがナンともうまい。ちょっとしか入ってなかったけど、これは単品で頼みたくなる一品。
いやー、久しぶりにナン食べたなぁ。相方は普通のナンではなくて+220円で変更できる「チーズナン」を注文。写真に撮らなかったけど、直径20センチ位の円形のナンの中にチーズがたっぷり。おぉ、これはこれだけで腹一杯になる系だ。予想通り相方がギブアップして僕に回ってくる訳で。
この日だけなのかな、TVもラジオも有線も何も音が無くて、「シーン」とした中で食べるカレーってのはなかなか寂しいものがありました。せめて、訳が分からなくてもインド系の音楽とかかかってくれたらなぁ、と思った次第。ということで、美味しいカレーと親しみやすい店員さんとエスニックな店内でまた行くと思います。
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