着信あり

朝からラボの紙づまりが多発し、まともにプリント出来ない。この間修理したばっかじゃんか～、と怒りを堪えて（多分かなり怒りが漏れてたが）現地ラボへ直接電話。

「すんません、朝から紙づまりでまともに焼けないんですけど」
「・・・はい、これから行きます」

電話からでも怒りのオーラが伝わったんだろう、即答で緊急ラボ修理。普段怒らない人間を怒らせると恐いっすよ。

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銭湯に行ってる間に着信あり。昔一緒に働いていたクルーからの電話でした。最近店長の辞令が下った将来有望な？青年（って歳でもないか・・・）。

彼とは、以前書いた閉鎖店舗で一緒に働いていたんだけど、一番記憶に残ってるのは、まともな朝礼が出来なかった事。朝礼中、失礼なことに僕を見て笑うんだよね。

確かに営業中、僕も笑わせるような事いろいろしていたけど、１日の始まりである朝礼中に爆笑しなくても良いではないか。で、彼のその笑いにつられて僕も笑いを堪え切れず、息も絶え絶え開店を迎えるという日々でした。

あのころは楽しかったなぁ。ちっとも売れなかったけど。