昨晩AM1時にひどい腹痛で目を覚まし、あまりの痛みに夜間救急に行こうかと思ったくらい。立ち上がって数分うろうろして落ち着いてベッドに入ってまた痛くなって、再び立ち上がって・・・を繰りかえして、不思議にピタッと痛みが収まったのはAM2時。今日、総合病院へ電話して29日のMRIの前に診察をお願いする。ここ数週間で自分の体とは思えない位の変わりよう。
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25日-26日と庄内に行ってきました。目的は伸び伸びになっていたお義母様の施設入所。病院から施設の移動は26日なのですが、25日の16時30分から施設の方が相方の実家へ訪問して写真を撮りたいとのこと。14時庄内に着いてお義母様のお見舞いした後(いつか実家に帰れるものとまだ思っているのが心苦しい)、実家の掃除。もう、死んだカメムシだらけ。
施設の方の実家訪問も終わって18時近くになってようやく宿に到着。今回は以前宿泊した酒田駅前にある「月のホテル」さん。山居倉庫近くにあるホテルも安くて良いのですが、病を抱えている身としては少しでも良いベッドじゃないとかなり辛いのだ。晩飯は歩いて5分ほどの距離にある「魚民」さんへ。
居酒屋行っても「食べたいものを探す」のではなく「食べても大丈夫そうなものを探す」なのが悲しい。当然ながら酒も呑めない。そんなん注文モニターに出されんでも分かっとるわい。
そのかわり相方がどんどん呑む。病院や施設、弟の奥さんなどに対してたくさん不満があるのだ。呑まなきゃやってられんらしい。ちょっと飲み過ぎではないか?さて食べても大丈夫そうなものがあまりなく、野菜と刺身をいただきましたが、同じマグロでも赤身とトロで違うんだっけ?なんか慢性膵炎初心者だからよくわからん。
すでにほぼいい感じで酔いが回っている相方が寒さに耐えかねてホテルに戻るというので、一人気ままに撮り歩きさせてもらう。といっても、駅前ってそんなに撮るところ無いんだよなぁ。
以前の僕ならなぁ、こういう所行っただろうに。
庄内への運転中にもいろいろ考えてたのだけど、以前の自分の体に戻れないのは確実だから、飲食に関しては諦めるしか無いんだろうな。詳しくはMRIの結果で今後出される治療方針に従うしかない訳で。
新しいレンズだし、撮り歩きは気分転換になる。
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