キヤノンがレトロ路線のカメラを考えているとか考えていないとか。レトロ調のボディに合うRFレンズってあるのかな。いやそれより、デザインはどうでもいいけど5倍ズーム位でいいから3万円位で買えるコンデジを量産してほしい。現場からの切なる思い。
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さて翌朝。朝風呂あびて部屋で軽く食べて、福井に来たらまずココでしょう「福井県立恐竜博物館」に向けて出発です。今回は車無し組なので交通アクセスを調べなきゃいけないのが面倒でもあり楽しみでもあり。福井駅から恐竜博物館に行くには「えちぜん鉄道」の勝山永平寺線に乗って勝山で下車、そこからバスかタクシーでの移動がメジャーなところらしい。
昨日乗ったJRの福井駅ではなく、隣接する「えちぜん鉄道」福井駅の駅舎へ。
恐竜博物館までの道のりはガイドブックでは理解しているつもりですが、間違いあっては困るので窓口で切符を購入。聞けば、えちぜん鉄道・勝山市内バス一日乗車券「恐竜交通セット券」というものがあって、そちらの方がお得だとか。聞いてよかった。切符を購入して乗車。
ちなみに「恐竜列車」という特別列車もあるのですが事前予約制とのこと。どんな内装なのかは>>こちら<<をごらんください。お子さんが喜びそうですな。
扇風機が懐かしい。
山並みと田んぼと瓦屋根。東北も新潟も田舎の車窓は大抵こんなもんだけど、なんか違うんだよなぁ。
電車に揺られて55分。勝山駅に到着。実に簡素な駅前風景ですが、乗り換えのバスが来ているようなので駅前探訪もせずバスの中に。
今度はバスにゆらゆら揺られながら20分弱。車中から街歩きが楽しそうな街並みも見かけたけど、途中下車するわけにもいかず。ということで無事恐竜博物館に到着しました。さて、どこがどうなってんだ?早いけどとりあえず飯にしようかな。
つづく。
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