凍結

前にも書いた気がするけど、昨今のモラルのカケラもない悪戯やら犯罪やらを見てると、今まで日本で通用していた「性善説」に頼った営業形態はもう取れない気がする。以前TVで見たハラール食材を扱っているお店が同じような営業形態をしても万引き等が起きないのは教義に反するからだそうで。日本だって「お天道様が見ている」っていう教義（っていうのかな）あるんですけどね。やっぱなぁ、日本が日本じゃなくなってきた感じはするなぁ。

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本日三連休の初日。予定なら松本周辺の宿を二泊取って温泉と街歩きのはずなのですが、この強烈な寒波のせいで取りやめで何の予定もなく連休に突入。で、朝イチ店から電話がかかってきて「事務所の水とお湯が出ない」って電話。げ！水道凍結するほど冷えていたのかいな。まぁ、凍結場所によっては対処はあるけど、あわてて僕が店に行っても即解決できる事案ではないので、時間に任せることに。

結局今日は真冬日だったようで。札幌の実家にいたときは真冬日って普通だったので驚きもしませんが、確かに上越だとめずらしいかな。あんまり寒いと窓の結露が下にあるレールに溜まってそれが凍って窓が開かなくなるんですよね。今日、数十年ぶりに窓が凍って開かなくなる体験しましたよ。そんなに派手に凍っていませんでしたのでお昼前の日中には開けられましたけど。

大昔住んでいた丘珠の実家ってモロ昭和の建物でしたので、窓は普通のガラスと曇りガラスの2枚の引き戸タイプ。これって多少の防寒対策にはなるのですが、今のようなガラス自体が二重になっている訳ではないので外側の窓が結露しまくりで。その結露した水がレール全面に溜まって、冬場の数ヶ月は凍って窓が開かないってのが定説で。換気のためにレールにお湯かけてドライバーでガシガシやって窓開けた記憶がある。

さて。相方のパート先のマネージャーがコロナ感染だそうで、明日休みの予定が17時から出社に変更。その間、僕は見てないBDとか録画していた動画でも見ようかと思っていたけど、先ほどスタッフから連絡があって子供が濃厚接触者になったとかで明日休みの申請依頼で、結局僕も15時から出社に変更。天候のせいで旅の予定が潰れるだけならまだしも、何で休み自体が潰れるねん。ええ加減にせいよコロナ。