警察

相方に映画を見せるチャレンジ開催中。おととい昨日と「マトリックス」で初見で理解できたのだろうか。レボリューションズでザイオンの場面が長くてちょっと飽きたらしい。今日からダイハード。

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昨日。珍しくアパートの駐車場に停めてたミニ、ボンネット正面中央に指先ほどの穴が開いていたのを発見。もともとこの辺は錆びてたのでいつかは穴あくだろうなぁ、と思ってたけど、つい先日ワックスをかけた時には穴は開いてなかったはず。ふと穴の周辺を見回すと、横一直線に長く薄いキズが入ってる。

薄いといっても塗膜ももう薄いので、薄いキズでも下地の白い色まで見える。他にもボンネットの上には奥から手前に引いた同じような結構長いキズが。ワックスを拭き取る時に剥がれた塗膜がキズ付けた可能性もあるけど、さすがになぁ、このキズだとキズくわ。うーん、これはやられたかな。

ワックスをかけてからアパートの駐車場に置いてたので、アパートの住人？思い出した、ワックスをかけたあと糸魚川に行って100均のところに車を停めてちょっと買い物したっけ。その間かな。何れにしてもキズつけられること（多分）してないと思うし、ボンネットだけで両サイドもリアも新しく付いたようなキズはない。

思い当たる節といえば、この車が「札幌」ナンバーということか。昨日の続きになっちゃうけど「自粛警察」なるものがトレンドに入る位、世の中がギスギスしてる。柔軟性のない短絡的な思考だと、他県ナンバーをみるだけで「けしからん」と威圧的になったり実害を及ぼすケースもあるらしい。

一番の問題は、TV等のマスゴミでこの「自粛警察」の言葉が紹介され一人歩きして、他県ナンバーには何をしても良いと勘違い、というか自分の思う間違った正当性を後押しする結果にならなければ良いのだけど、と思う。ダイハード見て改めて思ったけど、マスゴミのゲスさってのは今に始まったことじゃないのね。まぁ、映画の話ですけど。