庄内帰省202408、の8

9月9日から今日12日まで札幌の実家に帰省しておりました。途中までは何事もない普通の帰省だったのですが、昨日11日にとてもとてもとても重たい案件が舞い込んで来まして、心の中は休みどころではなくなり。居合わせた相方の息子さん交えて今後どうするか作戦会議。いやしかし何でそういう事になるかね。

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13時前に病院着。面会時間を待って正規の手続きを取ってお義母様へ面会。昨日不在だった担当の方も居まして今後のことについて話し合い。前日にナースステーションや受付で無い無い言っていた書類も、その担当の方が持っていて。うーん、そういう情報って個人に任せっきりにしないで病院内で情報共有した方がいいと思うんだけど。

結論としては、1：病状が治って安定した時点で退院する必要がある、2：ただ退院しても年齢の事を考えると実家に戻っての一人暮らしは不可能、3：その場合施設に行く事になるが面倒を見てくれる人が近くにいる事が必須、とのこと。新潟に相方の弟夫妻が住んでいるので、その近くの施設はどうだろう、という話になり。

三連休の最終夜は新潟市内でホテルを予約してたので、明日新潟市役所に行ってその地域の包括支援センターを紹介してもらう予定が決定。庄内から新潟市内へ向かう時も相方の電話に次々関係各所から電話がかかってきて、僕も相方も話を整理するのが精一杯。約2時間後、車は新潟市内に入り予約していたホテルにチェックイン。まぁ、いつもの勝手知ったるドーミーイン新潟です。

2泊目に新潟市内に泊まった本来の理由は、新しくなった新潟駅を見てみたい、って理由だけで。ホテルから出て新潟駅に行ってあちこちブラブラ。時間も夕飯時になり、まぁ、正直食欲もあまり無かったのですが「腹が減っては戦はできぬ」という事で。晩飯場所を探すついで、あとまだ多少は撮り歩きする余裕はあったので、新潟駅周辺を街歩き。

晩飯の場所を探していたら以前見た事のある店名を見つけて。結構前に古町で呑んだ「のみすけ」さん、新潟駅前店に系列店にあったとは。懐かしくなり入店。

店の雰囲気は違いますが、以前良い印象があったのでとりあえず間違いは無いかなーと。とりあえず生。

ポテサラがこんな感じで出てくる。ゆで卵を潰して混ぜて完成。

栃尾揚げもあり、熱で踊る鰹節と揚げの間に入った味噌が良い塩梅。

そのほかにも色々注文したのですが、どれも外れが無くかなり美味い。相方ご満悦。そのあとまだ時間もあったので、新潟駅に戻ってぽんしゅ館で利酒。閉店間際だというのに結構な来店客。

さて、ホテルに戻って風呂入って寝るか。

つづく。