無事、1泊2日の検査入院が終わりました。
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10時に入院手続きし、11時前には病室のベッドに入り寝転んで検査を待つ。結局検査が始まったのは15時位。さぁ、これから検査をすると言う直前に主治医さんが横に座って、検査内容を変更するとの報告。予定では、すい臓の膵管内から生体検査と、胃の壁から超音波を使って映像を撮る、の2点。それが、胃の壁から直接針を刺してすい臓付近にある異物から生体検査を取る、に変更。こちらの方が危険性は少ないとのことで「じゃ、なんで最初からその選択肢はなかったの?」と思いましたが、その訳は今朝知ることになります。
僕もまだ混乱していますので、まとめる為に今回も箇条書きに。
・1泊2日の検査前に、血液検査、CT、MRIの結果を各部署のお医者さんたちが再精査したところ、がん化した腫瘍らしきものを発見。
・その腫瘍が胃の近くにあり、胃の壁から生体検査可能であることがわかる(検査方法の変更がこれ)。
・すい臓だけではなく他の内臓も再精査され、肝臓に一部がんの転移が認められる。おそらくすい臓がんであろう。
25日に生体検査の結果が出るので聞きに行きます。その結果をふまえて本格的な治療は来年から。自分の人生、家族、会社、いろいろ。これからどうするべきか、考えます。
できれば楽しいブログにしたかったのですけどね、こんな報告で申し訳ない。
10年に一度の雪だそうですが、数年前の絶望的なドカ雪は勘弁して欲しいね。
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昔撮った2014年12月8日、山形市内にて。角地に建つ趣のある建物ですが、まだ存在してるのかな。
この頃の写真は時々3:4が混じる。マイクロフォーサーズは基本的に4:3なので、逆にちょっと違和感を感じて不思議に思って確認したら、一時所有していた「Canon EOS 7D Mark II」で撮ったからなんですね。これもその中の一枚。
諸般の事情でやむなく購入しましたが、街撮りにはデカいボディと、付いてきたキットレンズEF-S18-135の写りがあまり好きじゃなくて、数年で手放した記憶が。いや、良いとてもカメラだと思うのだけど、僕には合わなかったんだろうな。
先日購入したMZD20/1.4 PRO、キャッシュバックあるんですよね。webで申請してDLした印刷フォーマットをプリントするために、結構前に購入してつい先日入れ替えたプリンター「キヤノンXK120」を初使用(相方は時々使っていたようですが)。以前のプリンターがM1iMacに対応していなかったので、今回快適に使える事に感激。
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昔撮った2011年12月7日。
元愛機「Canon PowerShot S100」。調べたらこの日に購入したらしい。大きさや質感はもちろん画質も良くて愛用してましたが、一度レンズエラーでリコール無料修理した後、数年後に再度同じエラーが出て修理代に12,000円かかるので、G7Xに買い替えた経緯あり。
でも今こういう質感の良いコンパクトデジカメって無いんだよね。ま、そもそもコンデジ自体がほぼオワコンという話もありますが。でも今こういうの発売されたら売れると思うのだけど(意見には個人差があります)。作ったところで結構なお値段になるかな。
買い替えたG7Xは1インチセンサーの広角24mmスタートで良かったのだけどちょっと重たい。今思うと、S100は修理できるうちに修理して長く大事に使うんだったなぁ、って。それにしてもキャノンのコンデジ、レンズエラー表示で逝ってしまうの多いね。