
ピンクの桜大樹中に白い桜が一本、当たりを引き締めている。

哲学の道の名前の由来ともなった西田幾多郎の碑
この道を散策し、思索に耽ったといわれる
人は人吾はわれ也とにかくに吾行く道を吾は行なり 寸心
6日

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早朝から京都・哲学の道へ。航標俳句会の吟行。10時過ぎ永観堂で
バスを降り若王子に向かう。満開の桜に酔いながら哲学の道を散策。
疎水に花びらが一つ、また一つ静かに流れていく。
7日

5602
徳島城博物館へ。ここも桜満開。雨が静かに降っているが花を傷め
るほどでない。明日・明後日(土・日)お天気がよければ賑わうこと
だろう。