風炉先屛風の貼替を承りました。
お客様から「貼替の紙はおまかせします」とおっしゃられ、大変悩みました。
結果、八千代織にしました。無難なところです。
福山市鞆町の古民家に新畳を納めました。
先日型どりをした現場です。
おかげできれいに納まりました。
床が平面ではなくて、かなり古い畳表を入れてなるべく平らになるようにしました。
それでも限界がありますね。
福山市内海町内のお寺の表替をしました。
内陣の１畳半の畳が両側に置いてあります。
大紋が欠けないようにしたいので、紋縁を少し折り曲げながら縫い付けました。
福山市神村町のお宅の表替をしています。
平成１７年に備後表を使って表替をしました。
当時は普段使いの畳表だと五八サイズなら確か、２０００円台後半だったので割とよく使っていました。
今回は賃貸住宅にするということで、中国産の畳表で表替をしました。
尾道市内の公営住宅の網戸の新調の為に採寸をしています。
網戸の入る溝というか、枠が下にはありますが、上にはありません。
なので、上は網戸が外れないように固定する部品を外付けで付けます。
