ハレ替え本舗だより

広島県福山市の(株)渡邊畳店の三代目です
主に仕事に関係したいろいろな出来事や思いを書いています。

畳の番号

2010-05-08 05:39:33 | 日記
昨日 納品時にお客様から言われました。
「後で自分たちでも敷かれるように番号か記号をかいておいてください。」

数年に一度床上浸水する事があり、畳を上げたあと、敷くのに場所が良く分からず四苦八苦するそうです。

今回は1枚の畳の左右に番号を書きました。
こうすると、間違いなく畳が敷けます。