昨日は、床暖房の部屋の畳の表替をしました。
畳は画像のように、厚みが1センチ位で、とても薄いです。
暑くすると、床暖房の効果が薄くなります。
畳床の構成は下面より、5ミリのカーペットのような素材、芯材に4ミリの合板、表面が2ミリの不織布です。
畳表を張り付けた時の段差解消や、クッション性を重視するなら、上下が逆の方がいいと思います。
でも、温水をめぐらせてある床面は結構高温になります。
合板に熱がかかりすぎると、反ったりする可能性が高くなりそうです。
そのために、下面が厚くなっているのかなと思いました。
床暖房用の畳床はエコテックの製品がお勧めですね。
以前、洗える畳の床として利用した商品です。
今日の予定は、納品が2件です。