㈱池田貞男商店さんから洗える畳の床を試験的に仕入れてみました。
厚みは18ミリ程度です。
材料の構成はプラダンを重ね合わせたタイプと、ゼットロンにプラダンをあわせたタイプです。
各素材を縫い合わせています。
プラダンは空洞があるので、お風呂の洗い場には向かないというのが正直な感想です。
というか、どんな材料を使っても、やはり洗い場は使った後の管理が大変です。
しっかり乾燥させないといけません。
とはいえ、堅いタイルの洗い場より、柔らかくて滑りにくい畳も、それはそれで利用価値があると思います。
5ミリのプラダンを3枚合わせたタイプです。
表面は2.5ミリのクッション材でミナマットです。
プラダンにゼットロンを合わせたタイプです。