6月14日、梅雨時期の合間の晴。気温30度の中、標記大会にアスリートクラブから女子3選手が出場致しました。 また、深田選手もサポート及び、競技復帰の挨拶を以前にお世話になった皆様にするために参加致しました。
●結果 女子3000 全6組中
3組目
28着
伊藤晴香選手
10分47秒85
前半から積極的に流れにのり前で勝負することを課題として出場。1000を先頭集団インコースの絶妙の位置で3分21秒で通過。これは!と思いましたが、本人曰く急に足が止まってしまったというとおり、失速してしまいました。 レースが続き、疲労もありますが今は、たくさん様々なレースを試みてほしいと思います。
4組目
1着
野田春香選手
9分56秒57
コモディイイダ新記録
6着
西山路佳選手
10分06秒53 入社後ベスト
4組目はスタートから静岡県の高校生が3分12~13秒で先頭を引っ張る展開の中、野田選手の後ろに西山選手がぴったり付いていく展開で第2集団でうまくレースを運びまいした。今回の目標は野田選手が9分台・西山選手はホクレンロングディスタンスにつなげるべく2000を6分40~45秒で通過することでした。
予想を上回る2選手の好走。
2000を二人は6分39秒で通過。私(会沢)としては西山選手は、その段階で上出来と思いましたが、そこで西山選手がアウトコースから前へでる勢いでしたので、これは2選手とも9分台いけるかも!!と興奮状態。
ラスト600で野田選手がペースアップ。
ラスト200でついに先頭集団の3人を捉え、一気にトップへ。
6年前に出した自己記録9分55秒いけるかどうか!!
ラストスパートもあと僅か及ばず、9分56秒。しかし、上出来です!!
そして西山選手はホクレンロングディスタンスでしっかり結果がだせるよう、集中力をもってこれからも過ごします。
※男子10000のラップを図る深田選手
この日は、15日の5000の刺激として1500に出場した駅伝部・児玉選手は4分00秒02自己記録更新となりました。
必至のフィニッシュも0.03秒、3分台に届かず・・・。
男子10000最終組に出場した土田選手は、残念ながら不調に終わりました。
31分23秒74
男子駅伝部結果は明日、駅伝部ブログで正式に報告致します。