赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 竹田城址(353m:兵庫県朝来市)登山  初めての登頂に

2021-04-08 | 日記


2021.4.4(日)
6:48
今回の登山は 広島HCの主催による通常の登山計画として 「青春18キップ」を利用しての 兵庫県朝来市の「竹田城址」登山に参加するものです
当初の計画では 芸備線を利用してでは参加不可でしたが 3月のダイヤ改正で参加可能となり 参加としたものです
参加者は タイミング良く5名単位でキップが利用出来る10名となっていました







6:48
集合場所の「JR広島駅」から最初に乗り込む列車は 7:03発の「糸崎駅」行きです 目的地までには この列車を始め6本の普通列車を乗り継いで 目的地「竹田駅」へと向かいます 以後順次乗り継ぎの状況などをアップします
ここで その乗り継ぎの計画を添付して置きます 実に忍耐を要する移動時間が必要です





8:25
最初の乗り継ぎ駅の 「糸崎駅」で2本目の列車リ乗り込みます
原則として1両目にと申し合わせもありました


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2 竹田城址(353m:兵庫県朝来市)登山  次々に列車を乗り継いで

2021-04-08 | 日記
8:31
ただ今 尾道駅へと向かっている車窓からの景色です
今は雨もなく曇りですが 「因島大橋」が見えて来ました



8:36
駅舎が新しくなった尾道駅に入って来たところです



8:38
ここでは 夫婦橋とされる 尾道大橋と新尾道大橋の 本四連絡架橋の姿です






9:00
ここ「福山駅」で 「相生駅」行きの列車に 乗り継ぎます
福山城の姿をと試みましたが 桜が咲いている状況等しか捉えられませんでした



10:49
「吉永駅」付近から 今まで曇り空だったのが 雨に変わって来たところです




11:21
ここ「相生駅」で 本日4本目の「姫路駅」行きの列車に乗り継ぎます


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3 竹田城址(353m:兵庫県朝来市)登山  下車前に列車内で昼食に

2021-04-08 | 日記
11:23
ここで退屈さを紛らわせるためにも 「青春18キップ」の券面を見せて頂き この仕組みなどについて お話を聞く場面もありました 5名で同一行動が必要のようですね





11:44
ここ姫路駅で 本日5本目となる播但線の「寺前駅」行きに乗り継ぎますが この駅では 改札口を通って向かいました どうしてなのかとの疑問が生じたところでもありました



11:50
列車の中からの様子ですが 雨は一向にやみそうもなく むしろひどくなって来るようで その曇天を捉えるつもりでした




12:40
目的地行きの列車も これが最後になる乗り継ぎです
播但線の快速列車です かなりの雨が降っているのが実感出来ますね



12:44
行きの列車の最終列車内にて 下車後雨中では昼食を摂ることも叶わないので 列車内で食べることとしました もちろん飲み物は摂りませんでした 本来であれば城址から 石垣などを眺めながらとしたいところですが残念です


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4 竹田城址(353m:兵庫県朝来市)登山  ついに終着駅へ到着

2021-04-08 | 日記
13:16
偶然に 「日本遺産認定」の横断幕に気が付き捉えたものです「銀の馬車道・鉱石の道」とあります



13:29
そして ようやく「竹田城址」の存する「JR竹田駅」へと到着しました
実に6時間20分程度を要しての到着となりました
下車後も雨はやみそうにもないとの判断から 車内にて雨具などの装着も終えての下車となりました




13:29
「竹田駅」の正面の山上に「城跡」の石垣などが一部覗いているのが確認出来ています
駅舎内にある観光案内所でパンフレットなどを見せて頂き 登山への準備を整えました




13:35
観光案内所内に掲示されていた写真を 撮らせて頂いたものです


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5 竹田城址(353m:兵庫県朝来市)登山(続く)  ようやく登山開始へ

2021-04-08 | 日記
13:36
雨の中でもあり 「竹田城址」での集合写真の撮影は 困難なことも予想され この駅舎の前での撮影が行われました




この写真は 広島HCのHPに掲載するために 写真担当者が撮影したものです
この写真の提供を頂きましたので 掲載させて頂きます
ご提供ありがとうございました



13:38
これから 雨中ではありますが 「竹田城址」へと見学を兼ねた登山へとスタートです



13:39
駅舎近くの線路を潜っても登山口へも行けるようですが 一応案内に従って 迂回して登山口へと向かいます




13:43
線路を横断して 長い階段が有る神社を見送って 登山口へと向かっています もちろん雨傘を指しての歩きとなっています




13:45
この「駅裏登山道」とされる登山口から 登山の開始です

(この登山の様子は 明日以降へと続きます)



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