11 竹田城址(353m：兵庫県朝来市)登山（続き） 急いで城址を回って

２０２１．４．４（日）

１４：４１

ただ今　広島ＨＣの例会として　兵庫県の「竹田城址」へと　雨の中を上がって来ています

いよいよ最上部の　本丸のあった場所へと上って行きます

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最上部に　監視かまたは説明要員だったのでしょうか　男性が居られて　登頂記念の証拠にと写真を撮って頂くようお願いしたものです

雨も降って風も多少はありましたが　場所を代えるようにとの誘導に従って撮って頂いたものです　お世話になりました

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以後も　足早に巡回するように見学して廻りましたが　先行している仲間たちには出会えませんでした

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とにかく広い城址ですので　短時間ですべて回るのは困難なようです　写真映えするような場所を捉えながら見学を急いでいます

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その後も　巡視路が城址の端部を歩くように設定もされていて　眼下の様子も伺いながらの歩行となりました

12 竹田城址(353m：兵庫県朝来市)登山 山道の下山路を一筋に

１４：５７

先行している仲間達とは　出会うこともなく　周回コースに従って見学して来ました　途中で監視員でしょか　「帰路はこちらですよ」と誘導してくれました

登山路及び巡視路とも　一方通行らしくて回るようになっています

下山路も　階段状の路になっています

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車道から下山路へと別れる付近に　仲間たちの姿が確認出来ました

迷わないように　待っていてくれたのでしょうね

この先は　仲間達と一体となって下って行きます

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下山路は　山肌を掘削して造成したような路になっています

一方通行とされていますが　この路でも上がるのには苦労が伴うようですね

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順次　距離関係の表示もありますが　ここには城址の大手門迄は４５０ｍそして「表米神社」からは５００ｍとあります　後５００ｍ下らなければなりませんね　

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まだまだ山道の下山路は続いています　段差もある急な斜面の下リが続いています

まだ残り４００mともあります

13 竹田城址(353m：兵庫県朝来市)登山 無事に下山も終わりに

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表米神社まで残り１００ｍとの地点に　ゲートが設けられています

入城時間が　季節毎に設定されています　

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距離表示の起点になっている「表米神社」ですね　無事に登山を終えることが出来た旨の報告と　無事だったことに感謝の意を伝えて　お参りとさせて頂きました

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また　次には「相撲桟敷」とある場所もありました　奉納相撲が施行されるのでしょうね

そして「表米大明神」との額を掲げた山門を潜って　ゴール地点へと向かっています

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まもなくゴールといったところでは　土手に「ツクシ」が多数認められ　季節感のため撮影したものです

14 竹田城址(353m：兵庫県朝来市)登山 下山後の情報収集

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スタート地点近くの　一般車道まで帰って来ました

これから帰途への起点「ＪＲ竹田駅」へと向かいます

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旧木村酒造所で今は情報館とされる建物にも入ってみます

乗車予定の列車の発車時刻までには　まだ相当あるようなので　各自自由散策になっています

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風情のあるポスターなどを撮ってみました

15 竹田城址(353m：兵庫県朝来市)登山（終了） 青春キップによる登山 無事終了

１５：３５

ＪＲ竹田駅前にて　列車の入線を待つ間　駅付近の散策です

１５：４８

竹田城址への送迎バスが　駅前にやって来ました

登城者を運んできたものでしょう　２名の方々が降りられたようです

また宿泊者などの送迎にも利用されるのでしょうか

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帰途へと　「竹田駅」で乗車するＪＲ播但線「寺前駅」行きの普通列車に乗り込みます

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寺前駅で　今度は「姫路」行きの列車へ乗り継ぐためホームを移動します

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ぼんやりと車窓から眺めていると　「姫路城」の姿がぼんやりと見えて来ました

１７：３６

今度は　姫路駅で　播但線から山陽線に乗り継ぐため　出札口を通過します

ここではチケットの検札を受けることになりました

１８：０１

この列車にて　広島県の「三原駅」まで帰ります　

姫路駅での乗り継ぎです

２１：０４

空席が目立つ車内での退屈な時間を過ごしています

２１：２７

三原駅にて　最終地へと向かう「岩国駅」行きの列車へ乗り継ぎます

２２：５３

「赤帽さん」が帰宅するに　最後に乗り継ぐ芸備線の発車時刻を待っています

最後になりましたが　「竹田城址」登山に係る　歩行経路などを「ヤマップ」による軌跡で報告とします

歩行距離：２．７ｋｍ、累積標高：２８１ｍ、所要時間：２時間余(散策時間のみ)となり　広島駅からの往復に要する移動時間１３時間程度は　あまりにも長すぎる登山でした

（以上で　「竹田城址」登山関係は　終了します）