眠れるタコ。

４月２９日

作業、ようやく２ページ目。ああ、進まない。

眠いので昼前にまた散歩。公園にキレイな花が咲いてるので
その横のベンチでチョットごろんとする。イイ香りもする。
するとまたしてもものすごい睡魔が…。

冷たいなと思ったら、雨が降ってきて目が醒めた。

２時間近く記憶がないので、寝ていたらしい。

いったい僕のからだと精神、どうしちゃったんだろうか。

早く頑張って生活のサイクルを朝型にかえないと
原稿が進まないのに…。

海を見ていた午前午後。

４月２７日

朝型に切り替えて…時差のせいかとても眠い。
おかげで１日１ページの完成までたどり着かない始末…。

仕方なく眠気覚ましで海へ行っても、いつのまにか砂浜に横になり
気がつくと正午を過ぎていた。
２時間半も浜で寝ていたのかと思うと、自分にあきれる。

帰り際、今週の「銭金」で東MAXが「かめのて」のお味噌汁をおいしいと
言っていたのを思い出して近くの磯で採集してみる。

晩御飯の時に試しに作ってみると、磯の香りがクセになりそうな
味だった。

身が…ホントに小さいんだけども。

鎌倉散策。

４月２４日

何となくまた…のどの調子が良くないので医者へ。
扁桃腺が炎症を起こしてるとのこと。
僕の場合疲れがたまってくると扁桃腺が腫れるとのことだけど…。
そんなに働いてる自覚ないのに。とりあえず朝型に戻すかなあ。
１週間分の薬をもらって帰る。

途中、鎌倉を散策。


桜が終わってつつじが見頃の季節。昨日の雨で葉も青々していた。


この鳥居近くの甘味処・こ寿々で好物のわらびもちとお茶で休憩。

整体と気功。

４月２２日

ヴァッカ！「子宮内恋愛」ネーム。
３話完結と言っておいて４話目、これでホントに完結。
最後は２人が別れたあとの、妙子ちゃんの語りによるエピローグ。
最後だけ「木綿のハンカチーフ」方式で完結できそうで満足。

昼過ぎ、旧友男（相棒）が来る。最近彼が習得中の整体の話など。
早速やってもらう。ぐいぐい、ボキボキ。骨盤のゆがみも指摘される。
腰を押してもらう時に、旧友男（相棒）の手のひらが異常に熱くなった。
思わず「熱ちぃ！」と声が出るほど。

気功だという。にわかには信じ難いものの、この手の熱さは異常で
とても人の温度とは思えない感じだった。怖ええよう。
身近にこんな不思議人間がいるとは…。

暇があればいつでもやってくれるという事。心強い。

その夜は長時間机に向いていても不思議と苦じゃなかった。

ご馳走様で～す！！

４月１９日

今日は夕方よりバウハウス・ヴァッカ！のＫ編集長のお誘いで
神楽坂へお食事会。

「好きなもの何でも腹一杯食べてイイですよ」とＫ編集長。
小躍りするのを押さえつつ…場所が場所だけに、そして当方
食べ物に好き嫌いがないために、もういっさいをお任せに。

まず、鳥と魚の美味しい小料理屋へ。
鯛とか鯒とか貝とか地鶏とか湯葉とか…。
盛り盛りされた新鮮なのをモリモリ頂く。
お酒は大好きな芋焼酎で。

次に、連載中の「子宮内恋愛」が大好評でアンケートの
数字が毎回スゴイことになってる！というお話。
実話誌で漫画の数字が上位にあるのは珍しいとのこと。

うはあ！それはもう夢か幻か！！

読んでくださった方々、ホントにありがとうございます！！
これからももっと頑張ります！腐らずやってきて良かったです！

それから編集長が近々隔月のやや硬派な新雑誌を立ち上げるとのことで
そこに漫画を１本だけ、しかも僕の自由なオリジナル連載を、とのお話。
ただし、やや脱エロな雑誌なので漫画もエロ弱めで…と。

ありがたいけれども、エロを取ってしまったら自分に何が残るか
考えると結構不安ではあるけれども、オリジナルであればもう…！！
まだ仮ながら、とりあえず受けさせていただくことに。

ああ、もうありがたいこと尽くしで兵児帯が緩んでしまうよう！！
千鳥足で２軒目のバーへ…。久々の泥酔。

いろいろありつつ、翌朝には何とか帰宅。