1月某日
群馬県の四万温泉へ連れ(♀)と初の温泉旅行。
なにがどうしてそこまで群馬にこだわるのか…(笑)
東京駅の八重洲から出ている四万温泉直行高速バス(往復5千円)
に乗って3時間ちょっとで、らくらく現地へ到着。
四万温泉。四万川に沿って温泉宿が軒を連ねています。
渓谷の温泉、という感じで静かで良いです。
結構若い(特に女性の)お客が多かったです。
リーズナブルな宿から大型ホテル、趣のある高級宿まで
いろいろ選べるので、気が利いていると思います。
若いお客や女性客を意識したモダンな宿もあります。
さっそくチェックイン。一風呂浴びます。
この宿も渓流沿いで川のせせらぎを聞きながら
お湯に浸かれます。この半露天風呂と内風呂の
両方ともいつでも無料で貸し切りに出来るので
カップルには特にオススメです。
夕食。きのこやこごみなどの山菜、現地産の肉や魚などに
よる創作料理が、この後も山盛り出てきます。
長いお品書きを見たときにあまりの多さにビックリ
しましたが、意地でも残さずに完食しました。
もちろん美味しかったですし、器も洒落ていました。
朝は早起きして辺りを散策。無料の立ち寄り湯が
いくつかありますが、この露天のスケ具合は…ビックリ。
女性はまず入れないでしょう。
朝食。この器も面白いです。
朝からお櫃にご飯がパンパンに詰められてきますが
意地でも完食します。
チェックアウト後、荷物を宿に預かってもらって
四万川を遡ってみました。
小泉の滝。紅葉の頃がベストらしいです。
奥四万湖(ダム)。温泉街から歩いて1時間程かかります。
途中道路が凍結していたので何度かコケそうになりました。
湖面。恐ろしいまでの青さです。
透明度がハンパないので結構な深さまで底が透けて
見えるので、ちょっと怖いです。
うわ、お猿さん発見。
ちょっと不意に近くで出くわすと驚きます。
ダム周辺にうろうろしています。
観光客が勝手に餌をあげたりしてないせいか
人に近づこうとする気配はなく
淡々としていてお行儀のイイお猿さんたちでした。
温泉街に戻ってきて名物の「焼まんじゅう」(200円)を。
これ激ウマです。焼きたてふんわりもちもちしていて
味噌田楽のような甘辛いタレがかかっています。
ここを訪れたのか、糸井重里氏が店の色紙に
「焼まんじゅう1人1本は国民の義務です」という
さすがのキャッチコピーを書いていました。
外で待つのも寒いのでバスの到着まで上の画像の
正面の喫茶店「柏屋カフェ」で休憩。
ケーキセットが700円でオススメです。
居心地がいいのでつい長居してしまいました。
若い人向きな和風モダンの喫茶店です。
とにかく四万川の透明度には驚きました。
この季節はメチャクチャ寒いのでアレですが
夏はかなりイイ感じの温泉街なのではないでしょうか。
今度は夏にもう一度出直したいと思います。
群馬県の四万温泉へ連れ(♀)と初の温泉旅行。
なにがどうしてそこまで群馬にこだわるのか…(笑)
東京駅の八重洲から出ている四万温泉直行高速バス(往復5千円)
に乗って3時間ちょっとで、らくらく現地へ到着。
四万温泉。四万川に沿って温泉宿が軒を連ねています。
渓谷の温泉、という感じで静かで良いです。
結構若い(特に女性の)お客が多かったです。
リーズナブルな宿から大型ホテル、趣のある高級宿まで
いろいろ選べるので、気が利いていると思います。
若いお客や女性客を意識したモダンな宿もあります。
さっそくチェックイン。一風呂浴びます。
この宿も渓流沿いで川のせせらぎを聞きながら
お湯に浸かれます。この半露天風呂と内風呂の
両方ともいつでも無料で貸し切りに出来るので
カップルには特にオススメです。
夕食。きのこやこごみなどの山菜、現地産の肉や魚などに
よる創作料理が、この後も山盛り出てきます。
長いお品書きを見たときにあまりの多さにビックリ
しましたが、意地でも残さずに完食しました。
もちろん美味しかったですし、器も洒落ていました。
朝は早起きして辺りを散策。無料の立ち寄り湯が
いくつかありますが、この露天のスケ具合は…ビックリ。
女性はまず入れないでしょう。
朝食。この器も面白いです。
朝からお櫃にご飯がパンパンに詰められてきますが
意地でも完食します。
チェックアウト後、荷物を宿に預かってもらって
四万川を遡ってみました。
小泉の滝。紅葉の頃がベストらしいです。
奥四万湖(ダム)。温泉街から歩いて1時間程かかります。
途中道路が凍結していたので何度かコケそうになりました。
湖面。恐ろしいまでの青さです。
透明度がハンパないので結構な深さまで底が透けて
見えるので、ちょっと怖いです。
うわ、お猿さん発見。
ちょっと不意に近くで出くわすと驚きます。
ダム周辺にうろうろしています。
観光客が勝手に餌をあげたりしてないせいか
人に近づこうとする気配はなく
淡々としていてお行儀のイイお猿さんたちでした。
温泉街に戻ってきて名物の「焼まんじゅう」(200円)を。
これ激ウマです。焼きたてふんわりもちもちしていて
味噌田楽のような甘辛いタレがかかっています。
ここを訪れたのか、糸井重里氏が店の色紙に
「焼まんじゅう1人1本は国民の義務です」という
さすがのキャッチコピーを書いていました。
外で待つのも寒いのでバスの到着まで上の画像の
正面の喫茶店「柏屋カフェ」で休憩。
ケーキセットが700円でオススメです。
居心地がいいのでつい長居してしまいました。
若い人向きな和風モダンの喫茶店です。
とにかく四万川の透明度には驚きました。
この季節はメチャクチャ寒いのでアレですが
夏はかなりイイ感じの温泉街なのではないでしょうか。
今度は夏にもう一度出直したいと思います。