~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

上州湯けむり 四万温泉の旅。

2008年01月23日 | 「生活」
1月某日

群馬県の四万温泉へ連れ(♀)と初の温泉旅行。
なにがどうしてそこまで群馬にこだわるのか…(笑)
東京駅の八重洲から出ている四万温泉直行高速バス(往復5千円)
に乗って3時間ちょっとで、らくらく現地へ到着。


四万温泉。四万川に沿って温泉宿が軒を連ねています。
渓谷の温泉、という感じで静かで良いです。
結構若い(特に女性の)お客が多かったです。


リーズナブルな宿から大型ホテル、趣のある高級宿まで
いろいろ選べるので、気が利いていると思います。
若いお客や女性客を意識したモダンな宿もあります。


さっそくチェックイン。一風呂浴びます。
この宿も渓流沿いで川のせせらぎを聞きながら
お湯に浸かれます。この半露天風呂と内風呂の
両方ともいつでも無料で貸し切りに出来るので
カップルには特にオススメです。


夕食。きのこやこごみなどの山菜、現地産の肉や魚などに
よる創作料理が、この後も山盛り出てきます。
長いお品書きを見たときにあまりの多さにビックリ
しましたが、意地でも残さずに完食しました。
もちろん美味しかったですし、器も洒落ていました。


朝は早起きして辺りを散策。無料の立ち寄り湯が
いくつかありますが、この露天のスケ具合は…ビックリ。
女性はまず入れないでしょう。


朝食。この器も面白いです。
朝からお櫃にご飯がパンパンに詰められてきますが
意地でも完食します。


チェックアウト後、荷物を宿に預かってもらって
四万川を遡ってみました。


小泉の滝。紅葉の頃がベストらしいです。


奥四万湖(ダム)。温泉街から歩いて1時間程かかります。
途中道路が凍結していたので何度かコケそうになりました。


湖面。恐ろしいまでの青さです。
透明度がハンパないので結構な深さまで底が透けて
見えるので、ちょっと怖いです。


うわ、お猿さん発見。
ちょっと不意に近くで出くわすと驚きます。


ダム周辺にうろうろしています。
観光客が勝手に餌をあげたりしてないせいか
人に近づこうとする気配はなく
淡々としていてお行儀のイイお猿さんたちでした。


温泉街に戻ってきて名物の「焼まんじゅう」(200円)を。
これ激ウマです。焼きたてふんわりもちもちしていて
味噌田楽のような甘辛いタレがかかっています。
ここを訪れたのか、糸井重里氏が店の色紙に
「焼まんじゅう1人1本は国民の義務です」という
さすがのキャッチコピーを書いていました。


外で待つのも寒いのでバスの到着まで上の画像の
正面の喫茶店「柏屋カフェ」で休憩。
ケーキセットが700円でオススメです。
居心地がいいのでつい長居してしまいました。
若い人向きな和風モダンの喫茶店です。


とにかく四万川の透明度には驚きました。
この季節はメチャクチャ寒いのでアレですが
夏はかなりイイ感じの温泉街なのではないでしょうか。
今度は夏にもう一度出直したいと思います。

粘膜兄弟・第9話 提出。

2008年01月20日 | 「漫画」
1月17日

竹書房・特冊快援隊「とびだせ!粘膜兄弟」第9話
宅配便で。

スレンダーな奥様編完結。
次回からは読者のMさんからご要望のあった
「岡○久美子」似の、少し肉付きの良い熟女で行く予定。

ちなみに前々回の「井○和香」似は自称巨乳フェチのYさん、
今回の「伊○美咲」似は西のほうにお住まいのTさんの
リクエストをもとに描いてみました。

「○雪」「鈴○京香」似をご希望されたTちゃんさんゴメンナサイ。
この2人と「広○涼子」などの系統の顔は自分の画力では魅力的に
漫画化できる自信がありませんでした。
「小○真奈美」似をご希望のH・Tさんもゴメンナサイ。
目を少しでも大きく描いてしまうと彼女に似なくなってしまうのです…。
(鼻と口が大きい女性と目が小さい女性はマンガ絵にしづらいのです)


泰彦先輩とかな子さん。先輩は女性の本音と建前を上手く
見抜いて常に自分の都合の良い方向へ誘導します…。


しかし残念ながら天は二物を与えませんでした。
確かにかな子さんは美人ですしスタイルも抜群です。
ですが…美人(なだけで)は3日で飽きるという感想の
主人公・友章と先輩。


先輩の企みがついに…。


3Pでの大技2つのうちのひとつをついに達成した友章と
泰彦先輩。

数年ぶりに…。

2008年01月06日 | 「生活」
1月4日

かなりのんびりとした3が日を送ってしまった。

そろそろ今年からの活動を始めていかないと…と
気を引き締める。


友人の男女数人から本当に結婚する(できる)のかという
お年賀メールを頂く。

こんな素行の悪い男の将来を案じてもらう不甲斐なさも
さることながら…
気にかけてくれていたことに心底感謝する。