8月某日
さして癒す疲れなどもないのですが・・・
夏なので、夫婦で小旅行へ出かけました。
目的地は県内の温泉場、箱根です。
近々廃車になるマイカーとの、最後の旅でもあります。
今回の撮影は主に妻です。
渋滞もなく快調に134号線を飛ばします。
サザンの「希望の轍」のサビを江ノ島あたりで迎えるために
この先の小動(こゆるぎ)交差点前で曲の頭出しをしました。
湘南大橋でかなり詰まりましたが、その後は順調に
西湘バイパスから箱根路へ入りました。
おおっ!この山間に入っていく感じ・・・!!
夏休みと箱根の相性は抜群ですな!!
箱根~元箱根あたりの賑わいを見ながら湖尻のほうに
向かいます。
と、その前に昼食を。箱根園を上がったところにある
桜井茶屋で山菜そば(美味)と特製湯葉丼(味普通)を
頂きました。
湖尻園地・つどいの原っぱ。
静かで広々、下半身でも露出したいほどに最高です。
湖尻水門。さまざまな幼魚がいっぱい群れています。
ピクニックに最高の広場があります。ちょい昼寝しました。
宿を目指し、仙石原へ。ススキで有名なココもまだ
青々していますが奥行き感がハンパないです。
仙石原は風も爽やか、クーラーなんか要らないです!
宿はですね、仙石原の山荘っぽい小さな旅館です。
お盆時でも1泊2日夕・朝食付きで2人でお値段なんと
破格の1万5千円です!
田舎のおばあちゃんちみたいな感じですが、お風呂も
白濁した仙石原温泉をかけ流しで楽しめるんです。
価格的に豪華なはずはないのですが、心がこもっている
丁寧な味付けで満足度は高いのです。穴場を見つけました。
夜は芦ノ湖まで降りて「湖水まつり」を堪能します。
山から降る夜霧のなか、幻想的な花火が見れました。
翌日はその近所の「箱根湿生花園」へ。
スイレンとポンテデリアの池。お花は少々。
平日ですが結構お客はいました。
ハス池。
時季は終わりましたが立派な立ち葉は迫力ありますね。
コウホネ池。晴れたり曇ったりで小雨が少々。
寄ってくる鯉に混じって、なんとナマズまでも餌くれダンス。
学びましたねナマズ太夫さん!!
湿地の向こうに、台ヶ岳のススキの草原が見えます。
その後は芦ノ湖、箱根町の先の白浜のあたりへ。
もちろんくつろぎの折りたたみイスを持ってきましたよ。
白浜から真田浜?のあたりは、夏は風上なので
ゴミの漂着も少なく、沢の水も流れ込んでいるので
透明度も抜群。静かで最高の浜なのです。
ウェーディングしているバスフィッシャーが1人。
いいなあ、投げてえなぁ俺も・・・なんて眺めていました。
同じく竿ナシ組のおじさんと仲良くなり、浅瀬のバスを
発見しては観察したり目測したりしてジリジリしています。
「40あるか、あれ」「いやぁ、30cmそこそこですよあれは」
などというかなり重度のマンプレッシャーにも負けず
フィッシャーさんはきちんと1匹、トップで食わせました。
いいなあ~。
しばらく湖の静寂を楽しんだ後、改装された旧街道の
甘酒茶屋に寄ってちょっと休憩。
ここの餅と甘酒は有名ですが、本当に絶品ですな!
いやあもう、低予算な旅でしたが充分楽しめました。
夏はやはり海よりも山と湖と温泉ですよ!
そういう意味でも、夏の箱根は最高です。
「ロマンスをもう一度」葛谷葉子
さして癒す疲れなどもないのですが・・・
夏なので、夫婦で小旅行へ出かけました。
目的地は県内の温泉場、箱根です。
近々廃車になるマイカーとの、最後の旅でもあります。
今回の撮影は主に妻です。
渋滞もなく快調に134号線を飛ばします。
サザンの「希望の轍」のサビを江ノ島あたりで迎えるために
この先の小動(こゆるぎ)交差点前で曲の頭出しをしました。
湘南大橋でかなり詰まりましたが、その後は順調に
西湘バイパスから箱根路へ入りました。
おおっ!この山間に入っていく感じ・・・!!
夏休みと箱根の相性は抜群ですな!!
箱根~元箱根あたりの賑わいを見ながら湖尻のほうに
向かいます。
と、その前に昼食を。箱根園を上がったところにある
桜井茶屋で山菜そば(美味)と特製湯葉丼(味普通)を
頂きました。
湖尻園地・つどいの原っぱ。
静かで広々、下半身でも露出したいほどに最高です。
湖尻水門。さまざまな幼魚がいっぱい群れています。
ピクニックに最高の広場があります。ちょい昼寝しました。
宿を目指し、仙石原へ。ススキで有名なココもまだ
青々していますが奥行き感がハンパないです。
仙石原は風も爽やか、クーラーなんか要らないです!
宿はですね、仙石原の山荘っぽい小さな旅館です。
お盆時でも1泊2日夕・朝食付きで2人でお値段なんと
破格の1万5千円です!
田舎のおばあちゃんちみたいな感じですが、お風呂も
白濁した仙石原温泉をかけ流しで楽しめるんです。
価格的に豪華なはずはないのですが、心がこもっている
丁寧な味付けで満足度は高いのです。穴場を見つけました。
夜は芦ノ湖まで降りて「湖水まつり」を堪能します。
山から降る夜霧のなか、幻想的な花火が見れました。
翌日はその近所の「箱根湿生花園」へ。
スイレンとポンテデリアの池。お花は少々。
平日ですが結構お客はいました。
ハス池。
時季は終わりましたが立派な立ち葉は迫力ありますね。
コウホネ池。晴れたり曇ったりで小雨が少々。
寄ってくる鯉に混じって、なんとナマズまでも餌くれダンス。
学びましたねナマズ太夫さん!!
湿地の向こうに、台ヶ岳のススキの草原が見えます。
その後は芦ノ湖、箱根町の先の白浜のあたりへ。
もちろんくつろぎの折りたたみイスを持ってきましたよ。
白浜から真田浜?のあたりは、夏は風上なので
ゴミの漂着も少なく、沢の水も流れ込んでいるので
透明度も抜群。静かで最高の浜なのです。
ウェーディングしているバスフィッシャーが1人。
いいなあ、投げてえなぁ俺も・・・なんて眺めていました。
同じく竿ナシ組のおじさんと仲良くなり、浅瀬のバスを
発見しては観察したり目測したりしてジリジリしています。
「40あるか、あれ」「いやぁ、30cmそこそこですよあれは」
などというかなり重度のマンプレッシャーにも負けず
フィッシャーさんはきちんと1匹、トップで食わせました。
いいなあ~。
しばらく湖の静寂を楽しんだ後、改装された旧街道の
甘酒茶屋に寄ってちょっと休憩。
ここの餅と甘酒は有名ですが、本当に絶品ですな!
いやあもう、低予算な旅でしたが充分楽しめました。
夏はやはり海よりも山と湖と温泉ですよ!
そういう意味でも、夏の箱根は最高です。
「ロマンスをもう一度」葛谷葉子