~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

南房総~金谷・小湊 春探しの旅。

2007年01月23日 | 「生活」
1月21・22日

旅好きな親友女(OL)と千葉の南房総へ
一足早く春を探して、例によってバスの旅。


恐らく僕の住んでいる所からなら久里浜からこの金谷まで
フェリーで来れば、東京湾岸経由で来る3分の1以下の
時間で来れたのだと思います。でも別にいいんです。


お昼は近くの魚市場と土産物に隣接してる海の見える
海鮮レストランで昼食。
ちなみに僕はひと月に最低一度以上必ずピザを食べないと
夢にピザが出てくるほどのピザ好きです。
味にうるさいとかそういうのではなくて、ピザ的な作りで
あればもう何でも良いという、意地の汚いものです(笑)


天津小湊。あっちの霞んで見える半島は三浦半島先端だと
僕が勘違いなことを言うと親友女(OL)が隣の白浜の先端
だよと訂正。
千葉の距離感は神奈川県人の僕には恐ろしく巨大で広大に
感じます。


小湊で1泊した翌朝、鯛の浦へ。水が綺麗で波も穏やか…
遊覧船がのどかな感じで船着場に「男はつらいよ」の寅さん
がトランク片手に立っていても絵になる感じです。


近くのお寺・誕生寺にお参り。日蓮上人のなにかしらの
ゆかりのお寺だそうです。うろ覚えですが。


今年初めてのおみくじを遅れ馳せながら。吉でした。


親友女(OL)も吉。どこかのお寺で凶を出したらしいので
リベンジ成功です。


お土産屋で発見。「触ると大きくなる」らしいです。
ちなみにこういう物を発見する能力が親友女(OL)は抜群に
優れていて、カラーガラス越しの店内であろうと雑多な
陳列の奥であろうと、たちまちのうちに発見・素早く報告して
くれる実に頼もしい「シンボルちゃん探索専門エスパー」
なのです。


少し戻って南房総のローズマリー公園。
名前の通りローズマリーがたくさん咲いています。
小さい春をついにみつけました。


園内はそれほど広くないのですがヨーロッパの雰囲気十分。
カフェやイベントルームなどもあって春が来ればさらに
良さそうな和みの空間です。


前日、雪が降るはずの天気予報が曇りと小雨程度に収まり
そして翌日はみるみる晴れて小春日和となりました。
最悪の予報を回避できたということで僕の晴れ男パワーは
今回もそこそこは発揮できたように思います(笑)

提出→あんみつ。

2007年01月19日 | 「漫画」
1月18日

竹書房・特冊快援隊「私の性(さが)日記」第11話
宅配便で提出。

疲れたのか急に甘い物が食べたくなって夕飯前なのに
甘味処で1人クリームあんみつと抹茶のセットを…。


人妻・紗世さん。前回に続いて語り部の「僕」と
ウナギ○○○野郎の浩輝を相手に「ある事」に挑戦します。


次回の最終回はほぼプロローグになる予定なので
今回は和妻としての紗世さんの媚態描写を出来るだけ
頑張って詰めこみました。


紗世さんの「ちょっとした願望」実行中。
精神的にも肉体的にも本当にタフな女性です。
しかもこの状態で内心「私もこれでようやく潮時かも」とか
考えてもいます(笑)

提出→流行の六星占術。

2007年01月10日 | 「漫画」
1月9日

バウハウス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」13話・超童貞思考の彼2を
手持ちで提出。

美味しい鶏の水炊きをご馳走になる。微妙にドジな娘店員さんを
編集長と2人でからかいながら楽しくお酒も頂く。
酔ってひょんなことから六星占術(=飽和寸前?)の話になる。
編集長は金星人(-)僕は水星人(-)。ちなみに編集長の奥さんも
水星人(+)とのこと。
前々から編集長は金星人だと思ってたので的中してビックリ。

僕は本当に男女とも不思議なほどに金星人と縁がある。


玉山田アツ郎君。2度目の登場。カッコイイ外見とは裏腹に
ものすごい童貞思考の持ち主でちょっとしたことでも
すぐトラウマになってしまう性格です。


前回と全く同じ状況でアツ郎からの電話を受け取る亮ちゃん。
くだらない電話でもちゃんと聞いてあげる広い懐の
持ち主ですが、その長電話に毎回付き合わされている
彼女の麻帆ちゃんにとってはホントにイイ迷惑です。


前回のことで小柄な女性に懲りてしまったアツ郎のために
亮くんが紹介した菜緒ちゃん(20)。
長身で物をはっきり言う、能動的なタイプの女の子です。


でも…今回の女の子もまたまた特殊な性癖の持ち主で
孤高の理想主義者・アツ郎のガラスの童貞脳を
ガンガンに揺さぶってきます。