~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

天高く…。

2006年09月29日 | 「生活」
9月28日

すごい早さで秋が来てる。
仕事中のコーヒーがアイスからホットに代わった。

弟カップルがネズミーランドでハマった。

あの交通事情で従業員が足りてなくて
動いてないアトラクションがたくさんあったらしい。

鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬

2006年09月18日 | 「生活」
9月16日

親友女(OL)と2度目の鎌倉散策。
ところが駅でスゴイ混雑していてなんだろうと思えば
今日は八幡宮で流鏑馬(やぶさめ)が見れるという。
さっそく見学しに向かう。


と思ったら流鏑馬は13時かららしいので先に昼食を。
鳥居向かって右の和風レストランで天丼と蕎麦のセット
1050円。なかなかお得で満足しました。


日頃から人出がある神社なので催しでもこんなもんかなと
タカをくくっていました。それが大失敗。


みるみる人が充満してきてまともに場所選びも出来ない
ありさま。小柄な親友女(OL)も持ち上げてやらないと
前で何が起こっているのかわからない、人垣状態。


ですが何気にもぞもぞ動くうち、長い前口上で痺れを切らして
帰った客の場所に上手いこと入れてほぼ最前列。
間近で見る馬のデカイこと!


流鏑馬の的です。しかし本当に長々としていてかれこれ
ここまでに一時間以上経過しています。
集中力の切れた情緒不安定な馬が1頭いたので
その落ち着きのない面白動作が見れなかったら
多分こちらも持たなかったかも…(笑)


やっと始まりました…が、さっきまで最前列で喜んで
いたのもつかの間、ここからでは肝心な矢を放つ絵が
全然見れません。


遠くで「パカーン」という的中した音と、走り去る馬のケツ。
僕らの流鏑馬はこれで終わりました(泣)
最初に的を見ておいて良かったです。
的中シーンを想像で脳内補完するのに役立ちました(笑)


駅へ戻る途中、小町通りでハンコを彫ってもらいました。
こんどから原稿の隅にでも押してみようかな。


江ノ電・江ノ島駅。


江ノ島を西浜から眺めます。
取り壊し中の海の家と過ぎ去った夏を惜しむように
たそがれている人々。


ユーミンの「Hello,my friend」がピッタリ来る景色。
みんなぼーっと海を眺めていて、不思議と変な一体感が
そこにはありました。


日が暮れて親友女(OL)のリクエストで湘南の定番
「珊瑚礁」へ。
あいかわずの満席で20分ほど待たされました。


エスニックな感じで雰囲気抜群です。


親友女(OL)は浜豚(はまとん)カレー、僕は地鶏カレーを
注文しました。1600円。
前は平たいお皿に盛ってあったのですぐ冷めてしまうのが
困りモノでしたが、今はすり鉢のような器で具合良いです。
味も相変わらず文句なしでした。


夜の七里ガ浜から見た134号線です。
初秋の涼しい夜風と静かな波音でまったりと湘南気分…。


のち江ノ電で鎌倉駅にもどりJRに乗り換えて
それぞれ帰宅。

連休前の提出。

2006年09月17日 | 「漫画」
9月15日

竹書房・特冊快援隊「私の性(さが)日記」提出。
担当S氏、連休前の特別進行でお疲れのご様子…。
なので出来るだけ早くお渡しして退散。


26歳になった紗世さん。相変わらず本命の神島さんを
師匠に今では年上から年下まで縦横無尽に食いまくりの
紗世さんです。


年下の交際相手、浩輝くんをいたぶる紗世さん。
神島さんとの逢瀬の前日には必ず他の彼氏に逢うよう
指示されます。
あとでその時のことをアレコレ質問責めされながら…
心の揺れ具合を楽しむのです。


ですが長々続いてきた師匠との関係にもついに異変が…。
この出来事のあたりから、将来の紗世さんの人格が固まって
ゆきます。

提出→とんかつ。

2006年09月11日 | 「漫画」
9月9日

バウハウス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」湘南編完結、提出。
ご褒美に神楽坂のお肉屋のお隣のお店で、美味しいとんかつをご馳走になる。
酸味の利いたおろしダレのかかった特上とんかつ!
とにかくすんごくウマいのでお話してる間も、僕モゴモゴ。

箸が止まらず、終始モゴモゴ。


夏の終わりに再会を果たした4人。
可奈子さん持参の定規で主人公・隆と泰彦の何かを測定中。
紗世さんのリアルな指の角度も気になります。
…何とも変な盛り上がり。


おっぱじまりました。泰彦とも違和感なく密着する紗世。
紗世さんに気持ちが傾きつつある隆には…
面白くない風景です。


多少当てつけ気味に可奈子と盛り上がる隆。
その乱暴でヤケな感じがマゾな可奈子さんのツボを突いて
それはそれで楽しい状況。


去り際の紗世さん。さっきまでの雰囲気を全然残さない
ところが大人です。
気持ちの切り替えが出来ず、関係に執着する隆を
大人の女性としてどうかわすか、が今回のラストです。

メロドラマ週間終了?

2006年09月02日 | 「生活」
9月2日

「純情きらり」はもう、重要人物のはずの松井かね(戸田恵子)が
病死してから、何だか桜子の心情がチグハグで話も変だった。

急に義兄に横恋慕しだしたり。脚本に「大奥」臭が出たのかと思った。

来週からホント頼む。