~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

バイキング&スパ。

2007年02月22日 | 「生活」
2月21日

旧友女(奥様)と観音崎京急ホテルへドライブ。
バイキング+スパが3000円というお得なセットがあって
近隣の有閑マダム達に人気なんだとか…。



ホテル内レストラン「浜木綿」のバイキング。
海鮮イタリアンと和食。割と美味しかったです。
一応旧友女(奥様)に逆側から撮ってもらいました。
奥の僕のほうは欲張って色々よそったのでごっちゃになって
何を食べてるか判らない状態です。


11時までに行けば窓側に座れてこんな感じで東京湾が
望めます。対岸は千葉の君津あたりだそうです。


日本じゃないような風景ですが間違いなくここは横須賀で
海は東京湾です。
毎度のことですが杉山清貴のアルバムジャケットのような
風景です。


スパ施設「SPASSO」はこのホテルの隣にあります。
深層なんとか水のお湯で海を眺めつつ寝ながら入れて
ジェットバスとサウナ、岩盤浴も完備されているので
疲れた体も目一杯ほぐれて気分転換には最高でした。

寒の戻り。

2007年02月19日 | 「生活」
2月18日

熱帯魚水槽をリセットした。
80リッターもあると土(及び軽石と培養土)やら水やら
魚やらいろいろ大変で大小のバケツ5個がフル回転。
気温が低いので魚の避難バケツにも忘れず保温をする。

同時にネット注文で届いたコケ付き流木と水草の程度が
良かったので一安心、さっそくレイアウトする。

合計6時間ぐらい中腰だったせいで腰と太ももが
すんごい痛い。

弟がバケツで何度となく水を運ぶ僕を別の部屋から
大声で呼びつける。

「レベルいくつだかのブラジルに勝ったぞ!見ろ!」

ゲームがらみのいらない報告を受ける。

喜びが全く伝わってこなかった。

提出→爆睡。

2007年02月16日 | 「漫画」
2月16日

竹書房・特冊快援隊「私の性(さが)日記」最終回、提出。
最終回なのでちょっとしつこいぐらいに描きこんで
盛り盛り実験してみる。
ついでに紗世さんの胸とお腹もテンコ盛りに。

毎月たった4ページの物語でひとりの女の人の半生を描くのは
最初は無理だと思っていたけど、そのぶんやりがいがあった。
1年=12話完結でちょうど目指していた結末にたどり着けて
とても満足できた。

ついでに自分のマンガを分析するのにも最適なページ数
だったと思う。


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毎月読んでくださった読者の方々、有難うございました。
次の機会がありましたらその時も一生懸命頑張りますので
またどうぞ手にとって頂けたら幸いと存じます。

灯喬介
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湘南で打ち合わせ。

2007年02月11日 | 「漫画」
2月10日

竹書房Sさんと「私の性(さが)日記」最終回と
春からの新連載の打ち合わせ。
かねてからのSさんの提案で今回は都内でなく
ウチの近所の海の見えるところで。

新連載は先輩後輩男2人が主役で少しギャグの混じる
感じ。女遊びの上手い先輩と先天性な子分肌の後輩の話。
予定では毎回8ページ。


片瀬海岸の「イル キャンティ ビーチェ」のテラス席。
新江ノ島水族館隣、ビーチ直結で浜と江ノ島が一望です。
ここのピザ(L・1400円)は生地がパリパリとした食感で
かなりイケてます。生地の美味しさなら江ノ島渡った所の
「カテリーナ デ メディチ」と甲乙つけがたい感じ。


日差しはまずまずでしたが風がほとんどなく暖かく
コートがいらないぐらいでした。
Sさんも穏やかで広々とした海を見て癒されたようでした。
行き帰りのR134の車中BGMはたとえ男2人でももちろん
湘南の定番、AOR。
2人ともバブルの恩恵は残光ぐらいしか頂いてませんが
せめて雰囲気だけでも再現したいのです(笑)

提出→牛タンシチュー

2007年02月10日 | 「漫画」
2月9日

バウハウス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」第14話
「放浪日記~居残り~(1)」手持ちで提出。

雰囲気の良い洋食屋さんに釣れてって頂く。

100回記念号での増ページのお話など。

今回からちょっとストーリーの導入にもテコ入れ。
設定も長い話数に耐えられるように色々工夫…。


主人公の青年、大学3年生。とある理由で旅先の温泉街で
いかがわしい旅館に踏み込み、金銭的なトラブルに巻き
込まれます。
仕方なく支払いの都合がつくまでしばらくそこで下働きをして
過ごすことに…。


その旅館の女将。いつも瞳孔が開いた感じで怖いです。
この人のモデルはかつて「さすらいエロ紀行」で取材した
伊○温泉のストリップおばさんを丸々コピーしています。


その旅館に突然現れた場違いな清純な感じの女の子。
とっぴな言動と可憐な容姿に主人公が翻弄されます。
外見的には○垣結衣をイメージして描いてみました。


ちなみにこれがいかがわしい旅館で行われている商売です。
温泉客のオヤジがここの1番人気のポーンさん(タイ出身)
の下で逆腹上死寸前で絶頂を迎えています。