~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

粘膜兄弟・第6話提出。

2007年09月25日 | 「漫画」
9月24日

竹書房・特冊快援隊「とびだせ!粘膜兄弟」第6話
宅配便で。

とりあえず弥生さん編終了。


あれから3人の関係がどうなったのか、など。
胸からミサイル発射しそうな張り出し具合の弥生さん。


投げやりな弥生さんにつけ込んで、なんでもアリな感じで
様々な兵器が導入されます。人間は怖い生き物です。


まあ一応本人の合意があるので好きにやっちゃえばよいと
思います。


ということで、今回のキャラのイメージはなんとなく…
井上○香さんでした。


あと…なんとなくだけど、この連載は今後もオファーがあるのか
怪しく、心配な感じ…。

この企画を一緒に考えてくださった前任担当のS松さんになんだか
申し訳ないなあ…。

もしも打ち切りの時は…そろそろちゃんと自分から営業活動しないと
いけないかもしれないので…コンビニで雑誌を数点購入。

天ぷら屋さんではないです。

2007年09月24日 | 「生活」
9月23日

弟の車で神奈川県県央(?)のレッドビーシュリンプの
有名ブリーダーの店に行く。
この趣味の人間にはここは聖地らしい。

弟、割引セールにかこつけて結構な額のエビの買い物。
僕は自分のレイアウト水槽用に水草をちょこっと。

大磯→二宮間の国道1号線がとにかく混んでいて
それも西湘バイパスが台風であのような状況のためで…

でも途中、城山公園から二宮に抜ける抜け道を発見して
スンゴイ助かった。

それにしても…すごく人里離れたとこにお店があるので
ビックリした。
タクシー使わないと電車だけではまず無理だと思う。

所在地そのものがまず聖地すぎる。

子宮内恋愛・特別編(後編)提出。

2007年09月12日 | 「漫画」
9月11日

メディアクライス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」特別編
「バブル女と平成小僧(後)」提出。

ノリの軽い叔母さんと現代っ子の甥の話、後編。

編集長からねぎらいの鶏鍋各種をご馳走になる。
精神的にもお腹の具合的にも幸せな時間を過ごせて
疲れも吹っ飛び、すごく満たされた気分になる。
ありがとうございました。

なにより100号記念に自分のマンガが加われたことが
とっても嬉しい。
(次号は前編8+後編8=16ページ掲載されています。)


大学時代の友達・朋華さん。軽い叔母さんこと沙織さんの
秘密を相談され、驚いています。
造形的には○川珠代を意識してみました。


朋華さんはノリだけの沙織叔母さんとは違い理論派なので
状況を客観的に解説してくれます。
なので…結局寝室に3人揃ってしまいました。


この関係を今後も都合よく続けたい、快楽主義の叔母さん。
朋華さんの提案にも調子よく合わせています。


結論としては第3者を混ぜることで関係をスポーツ化させ
智クンの進行中の恋愛と差別化させ両立するという結論で
ついに朋華さんが参加してきます。

子宮内恋愛・特別編(前編)提出。

2007年09月03日 | 「漫画」
9月2日

メディアクライス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」特別編
「バブル女と平成小僧(前)」宅配便で。

ノリの軽い叔母さんと現代っ子の甥の話。


ゲーム中。今日は家族の帰りが何時なのか尋ねる
叔母さんに、今日は多分早いから今日のHは2ラウンドは
無理だと答える、甥の智クン。


回想シーン。
親戚の中で年が一番近いので色々と恋愛の相談などに
乗ってるうち、大人としての道を踏み外してしまった
いつかの叔母さん。


近親相姦ですが、血が繋がってない義理の叔母だという
だけの理由で善悪については全然気にしてない叔母さん。
対する甥の智クンも彼女との行為の練習ぐらいの感覚で
完全に割りきれている感じ。


大学時代にバブル景気のピークを迎えた叔母さんは
どこか心の奥にまた再び「浮かれたい」気分が
くすぶっていました。
なので楽しいことには倫理観より好奇心のほうが
先走ってしまいます。

取材兼夏休みの色々信じるキャンプ。

2007年09月01日 | 「生活」
8月30・31日

背景撮影を兼ねて親友男(相棒)と道志川沿いのキャンプ場へ。
車で現地へ向かう途中、山間へ入ると小雨が断続的に。

最近あんまり自分の晴れ男パワーを感じなくなってきた。


キャンプ場到着。バンガローを借ります。
どうせ男2人なので、写真より5倍ほどボロい小屋を
信じて借りました。


河原。ここへは過去含めて3回来ましたが毎回
川の風景が違います。
今回は草ボーボーでした。


ホントは泳ぐつもりで海パン持ってきたのですが
今日ここの気温は22℃しかないみたいなので
膝丈くらいの川遊びで信じてやめときました。


小雨が時々。
とにかく誰もいなくて静かなので普段聞き取れないくらい
小声でしゃべる親友男(相棒)の一言一句が聞き取れて
非常に快適…いや、さびしいです。


ツチガエル発見。こんにちは、雨ですね。


カワトンボのたぐいのオス。きれいな渓流でしか
見れないトンボらしいです。
箱根で遠くて上手く撮れなかったヤツと同種かな?


それのメスっぽいの。
しばらく空中でじゃれあう姿を見てましたが
交尾には至りませんでした。
職業柄、生き物の交尾には常に興味があります。


オッサン2名なので夕食もこんなんです。
肉焼いて転がして食べるだけ。
炭も着火材があれば5分以内で準備万端です。
野菜はカット済みサラダセット。他にチーズ、ウインナー。
料理が卓上に存在しない、それはそれはヒドイ有り様です。
包丁の動かざること山の如し(孫子)


近くのスーパーで買った芋焼酎です。
わはは今夜は飲むぞと言ったきりボトルの肩ぐらいまで
減らすのが精一杯、即ものすごい睡魔がやって参ります。
僕はお酒が好きなんですが、極度に弱いので安上がりです。
相棒に抱えられて小屋にもどり小1時間仮眠してのち…
併設の温泉に入って早くも9時半に就寝です。
今日は飲むぞ宣言はお山の向こうに飛んでいきました。


ご飯も炊きました。つぎの日に食べるのが丁度良いくらいの
やわらか~いごはんが炊けました。
ちなみにこの日は広大なキャンプ場に僕ら2名しか
利用客がいませんでした。
夜は周囲が闇なのでめちゃめちゃ怖かったです。
でもおとなしく寝てる限りはジェイソンが来ないはずなので
信じて眠りきりました。


翌早朝。キャンプ場の醍醐味は朝だと信じて疑いません。
霧がすんごいです。
深呼吸をわんこそば並にやってきました。


朝食です。
前日の夕食との違いは肉の部位が大いに違う点です。
グァムとサイパンぐらいの違いがあると信じます。


残りご飯も片付けますが、同時にパンも焼きます。
ちなみに僕は1日のうち朝が一番食欲が湧き食べれます。
夜型傾向のマンガ家らしからぬ体質です。
画像の蛇腹式の赤いふいごは竹筒だけのふいごのおよそ
3分の1ほどのヘボイ風量しか出ない愉快な一品です。


誰かが飛ばした夏休みの思い出が発芽していました。
今年の夏もとうとう終わり…。
ああ…もう秋かぁ。

でも今年の秋は今世紀最高の旅行芸術家と信じて疑わない
関口知宏さんの中国の列車旅・秋編がBSで見れるので
秋の到来がそれほどさびしくはない感じになってきました。