~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

湘南の花火。

2007年07月31日 | 「生活」
7月30日

作業進まず…気分転換に打ち上げ花火でも見に
近所のとある高台の公園まで散歩。
普段釣り場で会うオジさんが1人で一升瓶を持ってきていたので
少しだけ胃袋にわけてもらう。
生温かいよっちゃんいかもちょっともらった。



どーん


ぱっ…ぱぱっ


どーん


ぱっ


どーん


ぱらぱらっ


夏ですな。

時間で振り返る1日。

2007年07月30日 | 「生活」
7月29日

9時~  毎週日曜日の水槽水換え20リットル。

10時~ 投票。若い人が結構来ていた。

11時~ 友人女(独身)とランチ。のちドライブ。

17時~ ネーム作業。

19時~ 「鉄腕ダッシュ」15分だけ。ソーラーカーが和歌山あたり。
     15分から「風林火山」。渋い脇役俳優好きにはたまらん。

20時以降 速報見ながらネーム作業。

徹夜明けで提出→17時から翌朝5時まで爆睡。

2007年07月23日 | 「漫画」
7月22日

竹書房・特冊快援隊「とびだせ!粘膜兄弟」第4話提出。
自宅で手渡し…助かります。

次号からお盆進行らしいので作業も前倒し。


泰彦先輩が友章に新しいパートナーを紹介します。
丸江弥生さん(職業不詳・28歳)。
ちょっと掴みどころのないアンニュイな爆乳さんです。


先輩との出会いの回想。
自称不感症の彼女は30までにはどうにか人並みには
気持ち良くなりたいという願望があります。
それ以外は全く期待していないので話は早いのですが
そういう乾燥低粘着タイプは先輩ちょっと苦手そうです。


友章に披露中。少し下がった所にとんでもないサイズの
乳房が斜め前方に突き出しています。
ちなみに先輩はお尻と足のフェチなので彼女の巨乳には
全く興味ありません。


対する友章はハンパないほどの乳フェチです。
流血しています。


※前にファンの方に頂いたメールに「お前は何フェチなのか」と
ご質問頂いたのですが、明確に答えられませんでした。
ですが最近自分で判ってきた範囲では、ほぼ「尻フェチ」です。

ただ、体力的に疲れてくるとなぜか現実離れした巨大な乳を
描こうとする傾向があります。理由は判りません。

上州湯めぐり・川原湯温泉の旅

2007年07月15日 | 「生活」
7月13日・14日

何となく体の疲れが抜けないので温泉…それも
あまりメジャーな感じでないところをと思い
群馬県の川原湯温泉へ。

いつものように旅好きな親友女(OL)の
協力を得て、JRの高速バスで約3時間半。


川原湯温泉街入り口。かなりひなびています。
天気がちょっと曇り&小雨なのが残念…。
晴れ男の僕も台風の接近にはかなわないようです。
とりあえず風もなく小雨ぐらいで済んで良かったです。


温泉街の様子です。お土産屋さんなんてありません。
あっても…開いてません。
そこには過去と未来、様々な事情があるようですが…。
あまりにも観光地化したところよりよほど湯治場としての
風情があるように僕には感じられました。


通りのつきあたりに神社があります。
そこに新しい源泉があって足湯と温泉卵が自由に出来る
施設があります。
もちろんそれを狙って僕らも卵持参でやって来ています。


出来あがった温泉卵に親友女(OL)持参「バリ島の塩」を
かけて食べました。美味すぎて何個でもイケそうです。
セミや鳥の鳴き声を聞きながらのんびりぽかぽかと
イイ気分でした。


旅館にチェックインして一風呂浴びて早めの夕食。
上州豚の味噌がけが超美味しかったです。
もちろんお櫃のごはんもキレイになくなりました。


翌朝、日の出前にこの温泉自慢の露天風呂へ貸切で。
薄暗い湯気の中、静かに湯に浸かります。


樽で出来た露天風呂。これ最高です。ぬるめなので
いくらでも入っていられます。仰向けに大の字になって
楓や紅葉の緑の濃淡を透かし見ながら
湯に浮いてぼーっとしていました。


だんだん朝霧も晴れて明るくなってきてきました。
あちこちでヒグラシがじんわり鳴き始めました。
山鳥のさえずりも聞こえてきます。
溢れたお湯は目の前の谷にジャアジャア流れていきます。
…なんと言うか、生きてきて良かったなあとさえ思えました。


チェックアウト後、温泉街から山側のほうに歩いていくと
豊田乳業という牛乳屋さんを見つけました。
ここでは自家製のヨーグルトを売っていて、これが
凄く濃厚で美味しいんです。
特にオススメは飲むヨーグルト。市販のものとは比べ物に
ならないほど濃くてマッタリしていて激ウマなんです。


帰りのバスまで時間があるので共同浴場に入りました。
源頼朝が見つけたという「王湯」。
休憩所使用で1人600円。狭いですが露天と内湯が
あります。休憩所は広々としていてお茶のサービスも
あり、かなり居心地が良かったです。


観光施設やお店がほとんど皆無ですが自然が豊富でした。
クヌギやナラなどの広葉樹が多くて雑木林がそのままの
状態であるので夏休みに昆虫採集(特に甲虫類)狙いで
お子さんを連れてくるには最適な所だろうと思いました。


残念ながらこの川原湯温泉は数年後にはダムの底に
沈んでしまうそうです。
移転の準備も徐々に進んでいるそうですが…。
その前に一度消えゆく貴重な温泉場のさまざまな
侘び寂びを確かめに行くのも良いものではないかと
思いました。

提出→すぐ帰宅でまた前倒し作業。

2007年07月11日 | 「漫画」
7月9日

メディアクライス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」第19話
放浪日記~居残り~(6) 提出。

ひとつの話で半年描いたのは初めて…。
次号でこの話もついに完結。


夏祭りに主人公を連れ出してくれた浴衣姿のマユ子ちゃん。


金魚すくい等々。楽しいひととき…幻のようなマユ子ちゃん。


不意に姿を消したマユ子ちゃんと入れ替わるように
まことさんとあやめさんがいつもの調子で現れました。


この2人の口は恐ろしく軽く、そこから衝撃的なニュースが
主人公にもたらされます。
この温泉街に3ヶ月以上も滞在しつづけた主人公も
ついにここを去るべき時が近づいてきました…。