~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

超久々の再会。

2007年06月22日 | 「生活」
6月21日

高校時代の女友達とファミレスで昼ご飯。
だいたい4年ぶりぐらい、久しぶりに話す。

漫画の内容がアレなのであまり同級生には
話してないんだけど、マンガを少しだけ見てもらう。

本当に、少しだけ…。


提出→終電で帰宅。

2007年06月21日 | 「漫画」
6月20日

竹書房・特冊快援隊「とびだせ!粘膜兄弟」第3話
すべり込みで提出。

この発売号はDVDが付くのもあり、ご多忙なご様子ながら
次号からの3話分の展開と登場女性の打ち合わせを少々。



主人公・友章が一戦終えてシャワーから出てくると…
泰彦先輩と恭香さんが良いムードに。
とっても目の前には出て行きづらい様子…。


先輩と恭香さんの交流がおっぱじまりました。
傍目から見ているとイジメのようにしか見えませんが
この2人はいつもこんな感じ。
先輩のSブリにおののく友章はただ部屋の隅から見守るしか
ありません。


ハンパないテンションで責めつづけられて天国に達した
恭香さん。人妻なのに遊びを通り越して本気丸出しです。


泰彦は友章に参加を呼びかけますが、もはやこの場に
おいてただの傍観者となった友章の入る隙間は…
1ミリもなさそうです。

ホタルが舞う里山散策。

2007年06月12日 | 「自然」
6月11日

特冊快援隊ネーム作業。

日没後、仕事上がりの弟の案内でホタルを見にとある里山へ。
横浜のはずれにあるそこは池あり小川あり雑木林ありで
近所では有名らしくこの日も電灯ひとつないこの暗闇に
ホタル鑑賞の人々が…もぞもぞと。


ふわっと飛んできて手のひらに着地したホタルです。
ゲンジボタル…なのかな?


お尻のほうがかすかに光ってます。
午後7時すぎが一番乱舞するそうで、この日もかなりの数が
小川の周りや谷の雑木林を明滅しながら舞っていました。


保存の会があるようです。ごくろうさまです。
ほとんどゴミらしい物などは落ちてませんでしたが
これも有志の方々のおかげなんだろうと感じました。

提出→雷雨。

2007年06月11日 | 「漫画」
6月10日

メディアクライス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」
「放浪日記~居残り~」第17話、宅配便で。

だいぶ凝ってしまい…予定より遅くなってしまった。
早く出すと言っておいて…すみません編集長。


夏。だらだらと主人公はここで暮らしています。
左が昔ここの旅館の娘だったマユ子ちゃん。
右はその同級生だった風花ちゃん(源氏名…)。
正反対なキャラです。


マユ子ちゃんとの関係をもっと円滑にするために…
風花ちゃんを買って情報を聞き出そうとする主人公。
でも出てくるのはマユ子ちゃんへの妬みと悪口ばかり。
ついでに彼女はタトゥー・ピアスそして自傷系でもあります。


マユ子ちゃんに夏祭りに連れ出された主人公。
でも…いつもより雰囲気がなんだか色っぽいことに
気付きます。


先程風花ちゃんに「男として何かが絶対的に欠けている」と
なじられた主人公…。それをこの夜…というか残り2話で
痛いほど味わうことになります。

横浜開港祭。

2007年06月03日 | 「生活」
6月2日

横浜の開港祭へ親友女(OL)と。
ありがたいぐらいの晴天に恵まれる。


昼、まず腹ごしらえに中華街へ。
一度食べてみたかった「梅蘭」の焼きそばを注文しました。
麺の中に具が入っています。
カリッとしてたりもっちゃりしてたりで食感も味も良いのですが
僕には少し油が多く感じられて途中からお酢をかけたら
さっぱりしてイイ感じで完食できました。


山下公園へ。人がいっぱいです。


龍の形をした船のレースがあったみたいですが
中華街でのんびりしすぎて見られませんでした。
大さん橋埠頭寄りのスペースに屋台が出ていました。


赤レンガ倉庫街のほうも屋台やイベントが行われて
いました。


大さん橋埠頭入り口の地中海レストラン「杉の木」。
かなりレトロで、昭和の洋食レストランという感じです。


ブイヤベースと海鮮ピザなどを頼みました。
ピザもトーストっぽい生地で昔風、本格的なピザが
好みの方には物足りないかもしれません。
ブイヤベースはカニ・エビ・ホタテ・ムール貝その他に
パスタが入ってて恐ろしいぐらいダシが出ててまろやか美味。
2人で分けてちょうどイイ量です。(確か3000円弱)


19時すぎ、大さん橋埠頭のテラスに花火を見に。
ここは芝生と板張りなのでどこにでも気軽に座れて
何より景色も抜群。
花火を見るにはベストな場所としかいいようがありません。


北寄りの風があってちょっと肌寒いですが…他の人たちも
みんなキレイな花火に大きな歓声を上げていました。
今回僕はマンガで花火のシーンがあるので取材を兼ねて
いたので…ほとんどカメラ越しでしか見れませんでしたが
夏が感じられて十分楽しめました。