~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

里山と棚田の散策、のち手打ち蕎麦。

2007年04月28日 | 「生活」
4月26日

友人女(独身)から久々連絡があって、彼女の好物の蕎麦を
どっか食べに連れて行けというので…
去年行って評判のよかったところに案内。

順番待ちが長そうなので、しばらく近所ののどかな所を散策。


店の近くの神社の裏から棚田へ通じるあぜ道があります。


つつじがキレイです。


あぜ道を踏みしめると草の香りがプンとしてきます。


なんだかデッカイ鳥がいると思ったらキジです。
野生のははじめて見ました。意外と動きが速いです。


山の中腹から見る棚田。田植えが終わる頃また来たいです。
爽やかな4月の風が棚田を駆け上ってきて気持ち良いです。


手打ち蕎麦。せいろ650円。彼女は1枚と蕎麦団子400円。
僕は2枚頼みました。
平日でも混雑するトコなので、お店の名前は内緒です…。

新連載の原稿、提出。

2007年04月20日 | 「漫画」
4月19日

竹書房・特冊快援隊「とびだせ!粘膜兄弟」第1話
「先輩、神様っス。」提出。

今回も不倫研究家(?)・旧友女(奥様)の体験談を参考に
出来るだけ脱妄想・脱萌え要素満載の方向で…なおかつ
エロ紀行のコミカルさも取り入れて制作。

(今回もいろんな人に知恵とチャンスを頂きつつ助けられて
なんとか生き延びています。ありがとうございます)


遊び仲間の泰彦先輩(31)。
似ても焼いても食えないタイプ。ちなみに彼は「子宮内恋愛」
にも出したキャラで、その頃より2歳年を重ね、サドキャラに
磨きをかけています。
ウンコみたいな髪型がトレードマークです。


主人公の友章(27)。バカキャラ丸出しです。いつも金魚の糞
みたいに先輩にくっついて、おこぼれにありついています。
今回は先輩から美味しい話を持ち掛けられ嬉しさのあまり
リッター単位の鼻水・よだれ・先走り等を垂れ流しています。


泰彦先輩のパートナー、恭香さん(34)。人の奥さんです。
泰彦とはテレクラで知り合いましたが(援)目的ではなく
「男性との接点が旦那だけ…という弱みを持ちたくない」
というもので、肉体的なことはあまり求めていないという
前置きでアポを取りました。


ただ、相手がペテン師・泰彦ですので徐々に状況が
変わっていきます。
男のズルさと女のしたたかさが交錯して、さらにそこに
コバンザメ友章が絡んできて結果として(エロ漫画的に)
実用性丸出しな方向に展開していきます。

※トーンの削り忘れもバリバリあります。

救急車に乗って。

2007年04月16日 | 「生活」
4月15日

ケアハウスにいる祖母の調子が悪くなり病院に検査して
もらうため、救急車を呼ぶとのことで唯一連絡のついた
僕が急行して同乗した。

(14時チョットぐらいに鎌倉の長谷観音あたりで救急車が
通ったなと思う方がいたら、それバリバリ僕が乗ってます)

で、祖母のほうはすぐにはどうこうなる感じではなく
心配なさそうなので、落ちついて後部座席から隊員さん達の
肩越しから見えるフロントガラス外の風景を観察してみる。

長谷のあたりは道が狭い上に日曜なので観光渋滞して
だいぶ通行が難儀したけれど、おおむね多くの車が協力してくれて
なんとか通過できていた。

が、3回ほどまともに道をあけようとしない猛者がいた。

その車種がなんと3台ともベンツ。しかもみないい年したオッサン。

「反対車線が避けてくれるだろ。俺は1mmも動かんよ」という感じで
普通にそっぽ向いていた。ただでさえ車幅がある車だというのに。

むしろ若い人の車のほうが積極的にスムーズに道をあけてくれた。
見るからにヤン車なのに軽々とそしてすばやく歩道に乗り上げて
大きく道をあけてくれたり、わざわざバックまでしてくれる若者も…。
エアロダウンしてたりすんごいバンパー下げちゃったりしてるのに
すまんねどうもサンキュウと思った。

しかし、あの各ベンツ3台は信じられない光景だった。

この救急車になにか気の利いた武装があれば…
(出来ればガンペリーみたいなレバー式で簡単操作のミサイル。
発射する時はミハルみたいにならないように注意するけど)

即座にブッ放していたかもしれない。

徹夜明けで提出。

2007年04月10日 | 「漫画」
4月9日

メディアクライス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」第16話
「放浪日記~居残り~(3)」提出。
ヘロヘロなので宅配の集配所まで出勤途中の弟の車に乗せてって
もらって、当日着で送り出す。


マユ子ちゃん。主人公の間抜けな場面を見てしまいました。
文句を言いつつも買出しなどの下働きなどを手伝って
くれています。


温泉街の路地の茶店で主人公の元カノの話をなんとか
聞き出しているマユ子ちゃん。といっても…
主人公に気があるのではなく、ただ暇なだけです。


主人公の元の彼女、実はマユ子ちゃんと雰囲気が良く
似ていていました。会話中にも当時の回想を…。


彼も色々つらいことがあって今があります。
僕は性分的にだいぶサドっ気が強いほうなので…
こういうエロ辛い描写は描いてて辛楽しいです。