2017 神楽女湖のハナショウブ 2(早朝から役目を終えた花を摘む人たちがいる)《大分県別府市枝郷》 goo.gl/FQamoY
— hide (@HakataBay) 2017年6月27日 - 06:26
神楽女湖は鶴見岳の麓にあり、その昔鶴見岳社の歌舞姫が住んでいたという伝説がある。
いわれればなるほどと思う、阿蘇くじゅう国立公園の森の中にある。
うっすらと霧がかかっていると、そんな伝説を思い出されてより幻想的になる。
だがこの日は、雨上がりの雲が厚く立ち込める朝だった。
まだ早くて駐車場は鎖がかかっていたので、より近くの駐車スペースに車を乗り入れた。
ハナショウブ園では、黙々と役目を終えた花を摘んでいる人たちがいた。
感動的な風景を保つには、こういった地道な作業を行ってくれ人々がいるので、見頃の花を満喫することができる。
8時半過ぎには駐車場がオープンするので、駐車料金を払って次の目的地に向かった。
一人余裕があるけど神楽女湖行くなら拾うけどと、写友のひとりからメールが来た。
ぐずついた天気が続いていたし、霧がうっすらとかかっていてばと妄想が広がっていた。
せっかく声をかけてくれているので、頼むと返信をすぐ返したのは妄想のせいばかりでもない。
時々チェックしている「志高の日々」というブログにも、神楽女湖のハナショウブが見頃を迎えていると書いてあった。
久々に行ってみようかなと思っていたので、仕事は後回しにして出かけた。
2017 筥崎花庭園のユリ (甘いユリの香りに誘われて) 《福岡市東区筥崎》 goo.gl/CQkhGe
— hide (@HakataBay) 2017年6月25日 - 06:35
2017 筥崎花庭園のユリ 2 (色とりどりのユリが迎えてくれる)《福岡市東区筥崎》 goo.gl/bceWu9
— hide (@HakataBay) 2017年6月25日 - 17:44