ユリの花も品種改良が進んでいるのか、毎年新しい顔にお目にかかる。
イエローやオレンジ系の花の色が、多かったような気がするのだが。
濃ゆい赤系のユリの花を見かけるようになった。
ひっそりと咲くアジサイに比べると、私を撮って撮ってとアピールしてくるユリには圧倒される。
和服姿の女性とドレスを着た女性を、同時に眺めているような気分になる。
ユリの花も品種改良が進んでいるのか、毎年新しい顔にお目にかかる。
イエローやオレンジ系の花の色が、多かったような気がするのだが。
濃ゆい赤系のユリの花を見かけるようになった。
ひっそりと咲くアジサイに比べると、私を撮って撮ってとアピールしてくるユリには圧倒される。
和服姿の女性とドレスを着た女性を、同時に眺めているような気分になる。
箱崎八幡宮の境内にあるあじさい苑のアジサイを愛でる頃になると、参道にある恵光院の菩提樹の花が開き甘い匂いを漂わせる。
同じく参道にある筥崎宮花庭園では、色とりどりのユリの花が見頃を迎える。
参道の一本道から花便りが届くようになると、やがて雨の季節の到来を迎える。
ユリに交じってアジサイの花も咲いているが、木立の中のあじさい苑よりも花の開きは良かった。
2017 筥崎宮あじさい苑 (雨上がりに少しばかり元気を取り戻し)《福岡市東区箱崎》 goo.gl/aD3zuF
— hide (@HakataBay) 2017年6月24日 - 06:32
2017 筥崎宮あじさい苑 2 (やはり雨が似合うアジサイ)《福岡市東区箱崎》 goo.gl/vBnBjg
— hide (@HakataBay) 2017年6月24日 - 17:40
ハナショウブにしてもアジサイにしても、梅雨の頃に咲く花はやはり雨が似合っている。
晴天続きで埃っぽい日が続くと、道路の路肩に植えてあるアジサイも見るからに元気がなさそうに見える。
それが一雨浴びるとシャワーを浴びた人様のように、スッキリしゃっきりとするから不思議だ。
筥崎宮あじさい苑のアジサイも一雨浴びて、ちょうど見ごろを迎えている。
いよいよ本格的な雨の季節になった。雨が降らなくて青菜に塩状態のアジサイも息を吹き返した。
筥崎八幡宮のあじさい苑は、お宮の境内の中にあり拝殿の奥まったところにある。
まだ、見頃前に雨が降るのを待って出かけたので10日程前の花の状態である。
この日もしばらくぶりに雨が降ったので、少し元気を盛り返していたが花の咲がまだまだでちょっと寂しかった。