おこの悠々自適生活

還暦おババがゆるく書いています。
進行性核上性麻痺と共存。

回覧ノ-ト

2009-02-14 20:22:56 | 日々徒然
 この私、育児回覧ノ-トに参加いたしております。

誰の?って、「ケント」のです。

ケントを産んで暫くして、私はケントの異変に気づきました。

そしてそれは、とてつもなく大きな問題であることに気づき、押しつぶされそうになりました。

その時の衝撃は一生忘れることはないでしょう。

そんな時、私は同じような問題を抱えた子を持つ親の会に入会し、私を含めた6人で育児回覧ノ-トを回しあいました。

それは、今から15年前の話になります。

そして、15年たった今でもまだ続けております。

私は、このノ-トのお仲間さん達にどれだけ助けられたことか、そしてどれだけ癒されたことか。

私は一人ぼっちではないんだ・・・・



6人のお仲間さん結成時は、それぞれの子供の年齢が4歳、5歳、6歳。

ですので、子供たちはもう成人の域にきております。

デジカメを駆使して、子供たちの成長ぶりや悩みを書き綴っております。

さすがに、最近は悩みというより、「進路問題」の報告のし合いが話題の中心となっておりますが。



インタ-ネットが普及して、「ノ-トの代わりにメ-リングリストにしよう!。」という案も出ました。


でも、手書きのほうが暖かいと・・・・・

気がついたら、20周年?ということもありうる?かもです。この回覧ノ-ト。