おこの悠々自適生活

還暦おババがゆるく書いています。
進行性核上性麻痺と共存。

札幌旅行後半

2011-11-17 20:38:24 | インポート
楽しみにしていた旅だっただけに、あっという間です。


ホテルからの徒歩圏内には 「旧北海道庁」が。

「白い恋人」で知られる製菓会社の工場見学では、珍しくダンがスゥィ-ツを食べました。 






路面電車にも乗りました。
私達が観光客であるとすぐわかってくれた運転手さん。親切に案内してくださいました。


駆け足でしたが、「小樽」まで足を伸ばしました。素敵でしたょ。

 非常に名残惜しかったけれども、最終日は早めに新千歳空港へ行きました。
 お昼を食べて、そこでゆっくりとお土産を買うことにしていたので・・・・。


 ですが、とっても嬉しいことがありました。
 
 国へ帰る選手達に遭遇。私は、グルジアの 「E G 選手」 米国の 「A W 選手」、そして、カナダの選手達にサインをいただくことが出来ました。


空港で選手達に気づいていた人はほとんどいませんでした。

「有難う さっぽろ」と心の中でつぶやき、私たちは新千歳空港を後にしました。


楽しかった札幌 2

2011-11-17 20:20:26 | インポート
札幌と言えば時計台。子供の頃からなんとなく知っている観光地。



ここを訪れてみて、実は 「札幌農学校」の演武場であることを知りました。
稼働年月日 1881年 8月12日。

ここで入学式、卒業式、演説会など行われていたそうです。

「札幌農学校」は現在 「北海道大学 農学部」
明治初期、北海道開拓に当たる人材の育成を目指し作られた学校である。
官費女学生は卒業後に北海道在籍の者と結婚することを誓わせられたそうです。
第二期卒業生に 「新渡戸稲造」さんがいらっしゃいます。

創立当初、教頭として マサチュ-セッツ農科大学 学長 クラ-ク氏が招かれています。

建物内の資料をいろいろ読んでみましたが、開拓技術を提供するのと引き換えにキリスト教の布教もあったのではないかと思いました。


現在の 「北大 農学部」 校舎です。
「ここで学べる学生さんは幸せねぇ・・・。」と思わずため息。



「北大」はとにかく広くて広くてビックリしました。
しかも 「札幌」駅から歩いてすぐなのです。最高の立地ですね。